論より統計資料(^_^) https://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/2022_3q.pdf 毎度お馴染みマルイ決算資料、フィンテック事業は相変わらず好調で、上位カードの割合は4割を超えました。 https://corporate.saisoncard.co.jp/wr_html/ir/data/jp/avmqks000000bqmh-att/avmqks000000bqnv.pdf 業界最大手のクレディセゾンも堅調な業績です。 https://www.j-credit.or.jp/information/statistics/download/toukei_02_b_220331.pdf ↑↑↑ 業界全体 https://www.j-credit.or.jp/information/statistics/download/toukei_02_d_220331.pdf 入会申込件数・契約率ともに、2020年にやや下がりましたが、昨年は2018年頃の水準に戻っています。 カード業界としてコロナ禍の影響は僅かだったと思われますが、 1.海外旅行保険 2.利用枠ポリシー 3.カード審査の渋滞 1、海外旅行保険を自動付帯→利用付帯に変更するカード会社・券種が増えました。 これまで、現地決済やお土産の購入でカード利用があったため、自動付帯でも成り立っていた。しかしコロナ禍で観光旅行が激変してそういう需要が期待出来なくなったため、と見られます。 2、利用枠の両局化と柔軟化、利用状況に問題がない会員には、年間決済額に関わらず利用枠を増やす。 一方で、俗に銀行系と言われるカード会社でも、少額与信で新規発行するようになった。ショッピング枠10万とか普通に。 3、今は落ち着いたが、最初の緊急事態宣言発令時は審査に1ヶ月掛かる事例も出て来た。
海外旅行に行けなくなり解約されるカードは増えました。
新幹線も航空機も2、3人で貸し切り状態で乗ったことがあります。空港は閑散としていました。 緊急事態宣言が出た時は、街の中も閑散としていました。カードを使う人がいなければ儲からないと思います。
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