主人がハウスメーカーの営業をしています。

Question

主人がハウスメーカーの営業をしています。宅建の資格が無いので契約の際に重要事項説明をするのは資格保有している営業マンにしてもらっているのですが会社で今後は資格保有者に重要事項説明を依頼する場合、依頼した営業マンが5000円自分で払う(給料天引なのか直接お金払うのかは未定)と決まったそうです。宅建の資格手当は会社から10000円毎月支給がありますが恐らく保有者が少ない事、資格取得に対してのやる気アップを図るためなど色々あると思いますが、金額云々では無く、自社内での話なのに何か腑に落ちません。別業者に依頼して重要事項説明してもらっているのであれば分かりますが....こういうのってよくある話ですか？

Answer 1

割とある話ですが違法性が強いです
業務負担としてお金を取ることは給料の不当天引きなので、労基に行けば問題にしてくれるとは思います
ですがその後の会社との関係は難しくなりますね

Answer 2

珍しくもないことです 一定規模以下の不動産関係会社は何かとグレーな部分が多いですから

Answer 3

元電工の爺さんです。数年前の経験から・・・・・。

〇居宅購入時営業マンとは別の方からの重要事項説明でした。
①担当営業マンにどうしてあなたが実施しないのですかと問いましたら。
・営業マン全員宅建の資格を持っていますが、私もありますが販売し
たいがための営業的会話・約束等々を排除するために相互に等々
担当者が説明していますとのはなしでした。
②担当営業マンの弁によれば →
そう難しくない試験なので他社営業マンもほぼ全員所有ですよと

〇なので、今後も営業を実施されているのなら、日々試験範囲事項の実施
でしょうから、早急な資格取得が問題解決に即効薬のように感じます。
①私も電気工事に多少なりとも役に立ちそうとチャレンジし３回目で
合格しました。・・・２０年も前の話ですが！
②接道義務・囲繞地通行権・都市開発計画・セットバック部分等々
電工が聞き及ばない言葉の連続で、暗中模索状態でしたが２回目が
ダメだったころには、何となく次はの手応えを感じたことも！
以上