アーク溶接とガス溶接ならどちらを先に取りますか？

Question

アーク溶接とガス溶接ならどちらを先に取りますか？期間工で働いてるものです。
そろそろ一年が経ちますので、満了後の転職も考えてフォークリフトや溶接の免許を取ってみたいなと思いました。
転職サイトを通じて鉄鋼の会社に興味があるのですが、アーク溶接とガス溶接のどちらから取ろうかなと考えています。また、車部品の製造でも活かす場面ってありますか？

Answer 1

ガスもアークも免許では無く安全講習の受講証明です。
ですから保有していても「これができます」と言える技量（腕前）の証明にはなりません。
でもその仕事をしてもらうには「安全講習を受講させなければならない」と規定されていますので、応募する際の書類の所有免許の欄に「〇〇〇の受講証明書保有」と記載すれば「ほう、受講済みなら助かるな」と思われるはずです。
だって会社としては２日ぐらいの日数と２万ぐらいの費用を使って受講に行かさなければならないからです。

そして「どちら」を選ぶかですがアーク溶接ですね。
酸素・アセチレンの切断をやっているところは殆どありません「ガスを持っているのですか、でもウチではガス切断なんて無いですね」と言われるでしょう。
ガス切断とかガス溶接をするのは現場工事のある鉄鋼とか土木の会社だけです。

Answer 2

アーク溶接だね。今は改名しているが、カルソニックでは今でも溶接しているようです。マフラー関係なので今後、ジリ貧だろうね。溶接は半自動のアーク溶接のようですが資格はいらない見たいです。
近所の会社ではtig溶接をやっていますね。自動車の装飾系のパーツです。
同じ材料を放電溶接しています。

Answer 3

ガス溶接って、あまりないと思うけど・・・？
アークは良くあるけど、大手なら自動化されているし。