・基本給16万

Question

・基本給16万・家賃補助が20代まであり、1万円で賃貸に住める
・水道光熱費の補助が6000円毎月支給される
・辞令による引越しは会社が全額負担
・地域手当1万5000円もらえる
・時間外手当3万8000円くらい
（30時間超えたら別途支給）
・帰省補助金が月2回
・インフルエンザ補助金、定期健康診断
・従業員購買制度あり
・団体割引（各種保険、ローン）
・保養施設
・社会保険完備、通勤手当

....その他いろいろあるのですが、新卒でここの企業に内定をいただき、入社しようと思っています。気になっていた資格の勉強ができる環境もあるので、納得しております。

ちなみに日給月給制の企業です。

一人暮らしする場合、家賃が1万で、水道光熱費の補助があり、その辺は恵まれている方だなと思っています。

質問なのですが、一人で生活する場合、貯金を月2万した場合、他の内訳がどうなるのかお聞きしたいです。

社会保険や、年金のこと、生活費のことなどこれから勉強していくつもりで、参考にさせていただきたいです。

Answer 1

手当の実態が曖昧なのでだいたいで考えると総支給が月に22万の手取り18万とか？
出費は人それぞれかなり異なるけど大まかに考えるなら

家賃：1万
光熱費：0.5万（補助金差引後、地域により違いはあり）
食費：3～6万（自炊、外食など）
貯金：2万
被服：1万
通信：0.5～2万（スマホ、ネット環境など）
ここまでで8～12.5万

残った金額の中から遊興費、交際費、保険、投資、医療費など賄っていくのかと。
あとはそれらの金額を自分なりに調整する感じでしょう。

自動車を所有すると余裕はほとんどなくなるかも。
ボーナスは毎月の固定費のアテにせず、貯金してある程度たまってから生活費の足しにするなど決をめる、常に余裕がある状態を保つ方がいいです。

新人のうちは使うより貯める、投資する方に充てる方が良いですね。
投資と言っても勉強・資格のスキルアップと株（資産運用）の両方とか。
株は少額でもインデックスに入れていくと年数経過で大きくなるから少しでも若いうちから始めるのも良いかも。

あまり余裕はないのである程度（最低でも100万）貯金できるまでは余計な出費を抑える方が良いです。
100万あれば離職しても半年は食べながら次の職を探せるので精神的に余裕が出来、仕事でのメンタル面のコントロール、モチベーション維持が容易になります。
求職の際にすぐに使えそうな資格をいくつか保険として持っておくと更に良いですね。