その二択なら裁判所事務官です。 法律事務所というと、弁護士ではないのでパラリーガルを目指されるおつもりでしょうか。 パラリーガルは事務的仕事も多いので、あまり法律とは関係ないものだと思われたほうがいいです。 ただし、弁護士になる場合、現場をわかっているので合格後は有利に動けるかもしれません。 一方で裁判所事務官は仕事をしながら書記官を目指すことができます。 書記官の試験は法律の問題のため、司法試験に通じるところも多いです。 さらに、書記官を目指すというのは仕事をする上でごく自然なことなので裁判官の方からや書記官の方から勉強を教えてもらえる場合もあるそうです。 その上、仕事内容も裁判部であれば法律の知識が問われることになります。 以上のことから合格を目指されるのであれば裁判所事務官を目指されたほうが良いのではないかと考えます。
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