解決済み
国家公務員試験2種の教養について今大学3年生で航空管制官を目指しています。調べてみると航空管制官試験は国家公務員試験2種に相当し、でも専門のような試験はなく教養に似た試験があります。 公務員試験の対策について全く知識がなく、どう手をつけたらいいか困っています。 そこで、公務員試験2種の教養試験で満点近くとる最短ルートを知っている方いらっしゃいましたら是非教えてください!おすすめの参考書等の情報があればいいなと思っています。ちなみに工学部なので歴史等の知識は皆無に近いです・・・
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教養試験はとにかく過去問をこなすことです。結局はこれが一番の近道です。 歴史等は選択問題になるので、あまりつっこまずに広く浅くやるといいです。 >専門のような試験 確かに力学などの大学で学ぶ専門科目的な試験はありませんが、管制官採用試験には「適正試験」というものがあります。これは短期記憶能力と空間把握能力のテストですが、”どれだけ練習するか”で得点が変わってきます。過去問等を取り寄せて問題数をこなすのがコツです。 英語の試験も国家Ⅱ種よりレベル高いです。長文を何本か読むので、ある程度の速読力も要ります。また、2次試験では長文のリスニング試験と、簡単な英会話能力を試される面接試験もあります。 それともう一つ、この採用試験は2次試験で行われる人物試験(面接)のウェイトが高いです。 というのも、航空保安大学校での基礎研修を修了できない人がいるため、適正があるかを厳しく見ているようです。(保安大での研修期間中にある程度のレベルに達しない人はクビになります) 私の知人でも、学科の点数はよかったが面接で落ちたという人がいます。 勉強方法が分からないなら、とりあえず「アビエイション」という会社をご紹介します。 http://aviation.jp/blog/ 管制官採用試験の過去問等の教材を取り扱っている会社で、採用者の半分くらいはこの会社の教材を使っていたそうです。 とりあえず、最初はここで過去問を取り寄せることから始めてはどうでしょうか。
現在、航空保安大学校の本科・航空管制科に所属しているものです。 自分は高卒で入ったのであまり参考にはならないかもしれませんが、自分の経験談を少し。 まず試験は教養試験のほかに適性試験、学科試験があります。 教養試験については大体最低7割ぐらいをとれる学力があれば問題ないでしょう。 むしろ大切なのは、適性試験と学科試験。管制官採用試験の適性試験は一般の公務員試験とは形式が全く違うので、対策をしていないととんでもないことになります。まぁ全く対策しなくてもできる方はいるようですが…。 また、学科試験は英語の試験で、問題の量がすごいです。かなり英語に強くなければ厳しいかと。 適性試験、学科試験については満点を目指すつもりでやらないとダメだと思います。 合格はここで決まっているといっても過言ではないです。 一度どのような問題かご自分で見られるのも良いと思います。 「航空管制官 問題」などで検索すればHITするはずです。(http://aviation.jp/blog/) がんばってください。
本屋さんへ行けば過去問集がたくさん出ています。それと何か対策用の参考書をどれでも一つ購入してとにかく勉強することです。それ以外の近道はありません。 >工学部なので歴史等の知識は皆無に近いです・・・ 「工学部なので」っていうところに非常に引っかかりを覚えますが、そんなんではだめです。合格するような連中(特に一種)は理系だから文系科目はできないとか、文系だから理科はさっぱり、なんてことはないですよ。公務員試験の教養はあらゆる分野からの出題ですからとにかく知識の多い方が有利です。といっても選択問題なので、他でカバーできるのであれば歴史を捨てることは可能ですけどね。歴史「等」って仰っておられるのでかなりの勉強が必要だと思います。
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