23卒の就活生です。

Question

23卒の就活生です。私の行きたい企業が東証1部上場のサブコンの会社なのですが、月平均残業時間が20時間程度でした。
これは本当に20時間なのでしょうか。建設業について調べてみると、20時間の何倍も残業時間がありそうでした。しかし、上場企業が虚偽の報告をするとも考えにくいので、疑問です。

Answer 1

事務の人が残業ゼロで、他のひとが40時間だったら、計算では二人で平均して20時間になります。

全社平均で20時間〜40時間は、一見「そんなに残業無いのか」と見えますが、結構多いと思います。

うちの会社は残業は一桁台です。
ほとんど残業無しで、一部営業が残業してるイメージですね。

まあ残業といっても、バリバリ終わらなくて残っているのか、
残業代（時給が跳ね上がるので）を稼ぐためにダラダラやっているのか、
会社にもよりますが、意外と後者が多い気がします、、、

Answer 2

建設業勤務で、勤怠を管理しています。
平均すると意外と少なくなるものなので、虚偽の報告をしているとは思えません。

Answer 3

その会社の実情はその会社の人でないとわかりません。
本社スタッフは残業が少ないとか、実はサービス残業が多いとか色々あり得ると思います。
一方で近年、特に大手はコンプライアンスを重視し、３６協定も守るよう指導する会社も増えているとは思います。

私も建設関係の会社員ですが、昔は現場に出て月８０時間以上の残業をする事もありました。
最近は勤怠管理も厳しくなり、社員は支給された業務用PCでしか仕事ができず、そのPCの操作時間等もチェック・管理可能な体制になってしまいました。
そうした状況もあり（今はほぼ内勤の部署に変わった事もありますが）私の昨年の月平均残業時間は１５時間程でしたから、平均２０時間というのもあり得なくはないけれど…はたして…？という感じです。

Answer 4

実態は、内部の人しか知り得ないので、ここで匿名では責任ある回答は出てこないとは思います。
一般論として有りうるのは、以下のような集計の歪みでしょうか。
・残業時間入力について、暗黙・明示的なプレッシャーがある組織
・非管理職のみの集計など、なんらかバイアスのかかった集計になっている（しかも、入社後数年で管理職扱いになる会社だったりする場合も多いです。管理職でも残業規制はかかるのですが。）

一日１時間残業したら２０時間になりますし、忙しいと軽く超えますので、疑ってみるというのは良いと思います。
実態を知るには、どうなんでしょうね・・・その会社を夕方見に行ってみるとか？