病院関係者です。 身もふたもない言い方になってしまいますが、その程度の資格を持っていても「点数という言葉も知らないど素人よりはマシ」という認識しか受けません。特に資格を取ってから診療報酬改定を挟んだら、ほぼ無意味という認識です。 というのも、それらの資格はレセプトの書き方や点数計算などがメインでの学習になりますが、実際の医療事務の業務ではレセプトはレセコンが自動で発行してくれるので、それをどう確認していくか、、という業務になるしその病院で担当する診療科はそんな資格程度の知識では意味がないので、最終的には勉強のし直しになります。 なにより、患者対応や様々な保険の知識が必要で、それも病院によって傾向が違うので、広く浅い知識はあまり意味がないんですよね。 そうは言っても何も知らない人に比べれば何らかの勉強はしている人のほうが好ましいので無駄ではありませんが、そこまで強力なカードにはならないと思いますから注意は必要です。 ただ、ニチイやソラストなど医療事務派遣会社へ入るならかなり有利です。 そのなかで診療報酬請求事務能力認定は1度覚えれば何年たってもあまり制度が変わらないので、資格のニーズとしては長持ちすると思いますよ。
なるほど:2
>あまり意味がない あまり意味がないではなく、全く意味がありません >合格率の低い(30%ほどと先ほど見ました) どんな人が受験するのか考えてみてください。 中には今までの人生でまともに勉強したこともない人もいますし、小学校の勉強すら理解できない人もいます。あの試験ですが、正直それほどの難度はありません。 やることやれば、誰でも受かる試験です。 >ニチイで資格を取ってもそんな有利にはならないのでしょうか? ニチイが作った認定試験なので、ニチイで働くには有利になるでしょう。 ただ、一般社会では誰も知りません。 ここで質問して、無駄な金を使わずに済んだと思ってくれれば幸いです
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
医療事務(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る