面接で自己PR、ガクチカ、志望動機は1分程度で話すのですがそれ以外の質問は全て簡潔に答えています

Question

面接で自己PR、ガクチカ、志望動機は1分程度で話すのですがそれ以外の質問は全て簡潔に答えていますそれ以外の質問も30~１分程度話したほうがよいのでしょうか？

Answer 1

条件ではなく、内容が大事ですよ。
特に時間は人それぞれ感覚も違うものなので、相手の様子を見ながら、相手に合わせていく、というのが一番良いと思います。

Answer 2

重要なのは分数ではないです。
なぜ簡潔に話した方がいいかというと、面接官も長時間話を聞かされても飽きるし頭に入って来ないからというのもありますが、全体として面接で「会話」をするためです。

よく決まった志望動機や質問を読み上げるだけの朗読会をしている人がいますが、これは相手にロボットのような印象を与えるし、不測の質問にも弱いことが多いです。
そのため自然な会話のような形式にするために短い方が良いと言われています。

あなたは分数にこだわりすぎてちょっと本質を見失っている気がします。
話を短くするのは手段であり、目的ではありません。
話が長くなりそうなときは最初に「少し長くなりますが」など前置きをすれば良いだけです。
普通に会話しているときだって長くなるときはあるでしょう？
それと同じで面接の会話だって長くなるときはありますので、短くすることが正しいのではなく、自然な会話の流れを意識した方がいいです。

あといくら分数を短くしても笑顔がなかったら印象はよくありません。
仏頂面で何でも短く話すような人は効率を重視するようなちょっと怖い印象を与えかねません。
笑顔で短く簡潔に話すことで、人間関係でトラブルにならず、論理的に会話も出来ているので、仕事も出来そうだなという印象になりますので、笑顔は絶対に忘れない方がいいですよ。