カメラマンとして活動している者です。知り合いのカメラマンから仕事を頂くことがあるのですが、その方の言葉足らずな部分や仕事…

Question

カメラマンとして活動している者です。知り合いのカメラマンから仕事を頂くことがあるのですが、その方の言葉足らずな部分や仕事の進め方にすこし疑念を抱くことがあります。仕事を回してくれるのは有り難いのですが、正直なところ、その人を通さず自分で案件を受けたほうが、業者の方との連絡もスムーズになり、またマージンも取られず良いのではないかと考えているところです。
実際にこのようなパターンを経験されたことのあるカメラマンさんは多いのでしょうか？またその場合この現状は我慢すべきでしょうか？
教えて頂けると幸いです。

Answer 1

写真に限らず、あなたが自力で営業して仕事をとってこれるならそれで何も問題はありません。
クライアントも今までと同じか安くできればそれはそれで良いでしょうが、必ずしもそう簡単にはいかないのが商取引です。その方は仕事をとるために接待をしているかもしれないし、あなたのようなカメラマンやそれ以外の仕事のできる人を何人も抱えているかもしれません。
クライアントに写真だけでなくデザイナーも紹介してくれと言われればその方は紹介できてもあなたにできないこともあるかもしれません。その方が人材派遣業も兼ねていれば多少値引きしても便利さという点では勝てないのでそう簡単に乗り換えたりはできません。
少なくともあなたが今のクライアントと契約すればその方からは恨まれますから人間関係は崩れます。そんなこと言ってられないならそうすれば良いとは思いますが、企業も保険が利かない仕事（あなたが事故や病気でダメになったら）に穴が開くのは困るので個人に任せるとは思いにくいです。
大手に仕事を依頼すれば、実際に来るのは下請け・孫請けです。そして結構取られますが、実際に来る人と契約する気にはならないこともあります。

Answer 2

それでは自分で自力でのみ仕事を取ってこよう。
その「知り合いのカメラマンから」の仕事はあなたにではなく別の人に振ってもらおう。
解決。

Answer 3

いち会社の中でも、営業マンが取ってきた仕事で
その仕事をこなす現場の人間が感じる事も同じでしょうね。
営業の奴らは、なんていい加減なんだ！
社外で油売って、さぼっていやがるくせに、、とか。
愚痴が聞こえてきそう。

口が上手い？顔が広い？
出来るかどうかではなくとりあえず仕事は何でも取る。
取ってから、どうするか？ブッキングしてた！
じゃあ、マージン取って外に振る。
世の中の営業マンってそんなもの、、、、。

しかし、それも、貴方が営業をしてるかどうか？
営業の苦労を経験してるかどうかで見方も変わります。

マージンを取られる！と思うかも知れないが
自分が営業活動していれば、その金額以上の経費は掛かっていたであろう。
＞自分で案件を受けた
として、撮影素人の依頼者の言葉で会話が成立するか？
安価な予算に望みは高い、その折り合いを貴方は先方に
どう納得させ、怒らせずに高みを下げるか、予算を引き揚げさせるか？
撮影技術だけでなく、相手との交渉技術を貴方は持ち合わせている？

多くのフリーカメラマンが、撮影技術は有れど
そういった営業手腕、会話術、経営能力が無いので
それらを持つ人からの仕事回しに右往左往。

＞その人を通さず自分で案件を受けたほうが、業者の方との連絡もスムーズになり
は、もっともな理屈なのですが
その仕事を発生させた関係性の上で貴方が行動するだけで
ある意味、お膳立てされた環境という事。
知り合いのカメラマンが築いた営業環境。

その関連性以上に、
貴方の撮影技術、担当者との信頼関係が構築された暁には、
そのカメラマン抜きの撮影依頼も発生する事になるので
貴方は頑張って、
良い仕事で結果を出すことに専念するのが
今のところ良きかな？と思います。

Answer 4

「その人」との人間関係の悪化や、自身の収入に悪い影響が出ないように、
上手く解決する方法を考える事ですね.

こういった質問への回答は、知恵袋のアドバイスの範疇を超えてしまいます.
地震のこれまでの人生の中で頼りになる人間に相談されるのが良いかと.
そういう人間がいないという事でしたら、これから作りましょう.