司法書士が低すぎですね。司法書士の1/4が行政書士、そのまた1/4が宅建士の感じ。 弁護士10 司法書士9 行政書士2 宅建士0.5 くらいでしょうか。
行政書士に226点で合格してから10年以上、未だに司法試験本試験に合格できていない私には、司法試験は、行政書士とか宅建とかと数字に表して比較できないほど難関に感じる。 予備試験に合格できた時は、「もう本試験もほぼ取った」と勝手に思っていたけれども、本試験の論文過去問を解いてみて、自分の能力のレベル(低さ)を痛感した。 行政書士・宅建合格後に司法試験に挑む人の中には、「比較にならない」「行政書士・宅建合格は何の自信にもならない」という感覚を持つ人は多いのではないでしょうか? 司法書士については、勉強したことさえないから、全く分かりません。
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資格の難易度を定量的に示すのは、 ・平均必要勉強時間 くらいしかありません。 弁護士 5,000時間 司法書士 3,000時間 行政書士 1,000時間 宅建士 500時間 これを比率化すると 弁護士 10 司法書士 6 行政書士 2 宅建士 1 ーーーーーー [必要とされる勉強量]が [難易度]に近似する尺度だと仮定した場合です。 実際に近いと思います。 受験者母集団の学歴等を考慮する必要があると仰る人がいます。 弁護士 65 司法書士 52 行政書士 50 宅建士 50 アバウトですが、せいぜい平均偏差だとこの程度だと思います。 これを先ほどの難易度比率に乗じると 弁護士 10×1 = 10 司法書士 6×0.8 = 4.8 行政書士 2×0.77= 1.5 宅建士 1×0.77= 0.8 合格率を見た場合、これまでの数値に充分に相関している様子なので、考慮は不要かと思います。 弁護士 40%前後 司法書士 5%前後 行政書士 10%前後 宅建士 15%前後 従って、 弁護士を10とした場合の各士業の難易度は 司法書士 4.8 行政書士 1.5 宅建士 0.8 という感じで如何でしょうか。 しかし、士業資格に関心がある人ってこういう不毛な難易度とかヒエラルキーとかマウント合戦が好きですよね。笑 これを知るとご自身の中で何か意味があるのでしょうか? 個人的にはその心理のほうに関心があるので、今回は回答してみました。 宜しければ教えてください。
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