タンクの沈下測定に関する質問です。

Question

タンクの沈下測定に関する質問です。高圧ガス保安法における貯槽（タンク）の沈下率はh/L
（h：当該貯槽等の基礎面又は底盤の沈下による傾斜の勾配が最大となる2点のレベル差）
（L：2点間の水平距離）
で計算していますが，

消防法におけるタンクの沈下率はh/R
（h：沈下量の最大と最小の差）
（R：タンク内径）
で計算しています。

基準の厳しさでいうと，高圧ガス保安法のほうが厳しいのですが，
なぜ高圧ガス保安法と消防法でタンクの沈下率に対する考え方が違うのでしょうか。

ご存じの方おられましたら，ご教授よろしくお願いします。

Answer 1

推測ですけど、
高圧ガスの定義は圧力が１ＭＰａ以上の気体。
消防法は可燃性流体の貯蓄。
危険度が全く違う。