夫と子どもが1人、私は地方公務員として病院に勤務しております。現在は育休中で4月から復帰予定です。

Question

夫と子どもが1人、私は地方公務員として病院に勤務しております。現在は育休中で4月から復帰予定です。私の月収が16万円、夫も同じくらいで地方暮らしといえ金銭的に苦しいです。
そのため、副業を考えているのですが原則公務員は副業禁止とのことで居酒屋等のアルバイトはできません。
在宅でできる副業はどういったものがおすすめでしょうか？プログラミングの知識は、高校で習った程度しかありません。株に関してはネットで見ててもまったくわかりません、子どもがいるため勉強会とかもできませんし、、
また、バレない為には市民税を給料天引きではなく直接市役所から届く納税書で払えば大丈夫でしょうか？育休中は納税書で払っていたので、納税書がいいといえば職場では対応してくれそうです。（ちなみに勤務地と住んでる市は別です）

Answer 1

副業を考えるよりもお金の使い方を見直したほうがいいと思います。

Answer 2

株式等の運用やメルカリで不用品を売る程度は問題ないが、他は申請して承認を得ないと無理です。
また、副業が給与なら、住民税を普通徴収にすることは出来ない。
育休中は、単に給与天引きができないから普通徴収になっていただけです。
なお、公務員の副業禁止は法律で決まっており、禁止の理由は、信用失墜行為の禁止、守秘義務、職務専念の義務といった３原則。
違反すれば勿論法律に基づき懲戒処分。
例外の中で認められている農業なども、許可無く行えば懲戒処分で停職6ヶ月となった事例がある。
前記の株式投資は公務員法による副業規制の対象外です。
そもそも投資は厳密に言うと資産運用であり、「副業」ではありません。
株式投資・FX・投資信託の類は、「金融商品への投資」の部類に含まれ、規制対象に入らないのです。
しかし、株式投資のやり方によっては過去に懲戒解雇にあった例もあるので、注意点をしっかりと確認しておく事です。
注意点
・業務中・勤務時間中の株取引
・インサイダー取引
・確定申告の忘れ