教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

簿記二級有価証券についての質問です。

簿記二級有価証券についての質問です。必要な決算整理仕訳とともに決算振替仕分けをおこなったという所で 有価証券評価損益と、有価証券売却損、損益、有価証券利息などが仕分けで書かれているのですが これは、何をしてるいるのでしょうか? 基礎的な所だと思いますがよろしくお願いします

続きを読む

58閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    簿記二級で出てくる有価証券は、日々値段が上がり下がりしているものです。 (日経平均株価みたいに刻一刻と金額が変わっています) この有価証券は安い時に買って高い時に売り、その差額を利益とする目的で持っているもの。 そのため手許に有価証券がある場合は、取得時の金額から決算時の金額(時価)にあらためなければなりません。 買った時の金額 < 決算時金額 なら得をしているので有価証券評価益 逆なら損をしているので有価証券評価損とします。 また期中に有価証券を売却したなら、 買った時の金額 < 売った時の金額 なら得をしているので有価証券売却益 逆なら損をしているので有価証券売却損です。 また、有価証券というのは一定期間持っていると少しながらお金をもらえるものもあります。 これは持っていることによりもらえる利息なので、その金額を受け取ったときには「現預金 / 有価証券利息」などとします。 ただしもらったときにだけ仕訳をすると、”決算日までに発生した利息をまだ受け取っていないが、収益としては計上しなければならない”という考え方から、 「未収利息 / 有価証券利息」という仕訳をします。 以上の関係から、「有価証券売却損益」は期中に仕訳をして出てくる科目。 「有価証券評価損益」は決算整理で仕訳をして出てくる科目です。

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

日経(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    この質問と関連する企業

    募集中の求人

    求人の検索結果を見る

    この企業に関連する質問

    「#評価が平等」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる