パイロットになりたいです。 私は中学受験をして附属の高校に通う高1(女)です。 その学校の中学受験の時の偏差値は60い…

Question

パイロットになりたいです。
私は中学受験をして附属の高校に通う高1(女)です。 その学校の中学受験の時の偏差値は60いかないくらいです。法政大学のパイロットになれる学部か航空大学校に行きたいです。
しかし調べても情報が出てこず困っています。
航空大学校に行く場合は大学進学するのはわかったのですが法政大学のパイロットになれる学部に関しては何もわかりません。 奨学金があるかや偏差値などです。
どちらを目指した方がいいでしょうか？と聞くと航空大学校に行った方がいいという返信が来ると思うのですが、法政大学がどれくらいの難易度かわからないため自分の中で比較ができず困っています。 ちなみに航空大学校を目指して大学に行く場合は英語力を鍛えるために留学に行こうかと考えています。
また女性でも航空大学校やパイロットになれる学部に合格できるでしょうか？
まとまった文章じゃなくて申し訳ないです。

補足

まだ理解できてない部分やおかしい部分があると思うのでいろいろ教えていただけると助かります。　どうぞよろしくお願いします。

Answer 1

法政大学のパイロットコースは倍率約6倍です。学費は3000万ほどです。奨学金は存在しますが、成績優秀者の場合いくらというものもあるので当てにできません。
法政大学はあまり就職率が良くないです。
実際、資格は持っているがパイロットになれていない人がいます。

対して航空大学校は倍率約10倍です。学費は約300万円ほどです。就職に関してもほとんどの人がパイロットになれており、半分くらいの人が ANA、JALなど大手に入れています。

法政大学に進み、ライセンスを取ってしまうと航空大学校、自社養成への出願資格がなくなります。

なので一度どこかの大学に行き、卒業後に航空大学校か自社養成の道を目指すのがいいと思います。
あなたの言うように大学在学中に留学に行くのも良いかもしれませんね。

法政大学パイロットコースの就職状況を調べると ANAやJALの記載があるかもしれませんがそれは子会社などです。

法政大学パイロットコースには全日空や日本航空本体への就職枠はありません。
ANAやJALは航空大学校、自社養成からしかパイロットになれません。
航空大学校は航空大学校専用の採用試験があるので有利です。

まだ高一ですし、高いですが航空大学校というのは不可能な道ではないと思います。高い学費を払ってあまり就職率の高くないところに行くより航空大学校に進んだ方がいいです。

パイロットの道を選ぶ上で大切なのは入る倍率ではなく就職率、パイロットになれる確率です。
航空大学校の他に自社養成というものもあり、倍率は高いですが入れば大手のパイロットになれます。

女性でもとのことでしたが女性の在学生もいらっしゃいますし現役のパイロットさんの中にも女性の方はいます。ですがパイロットの養成には高いお金がかかり、産休などの可能性がある女性というだけで不利に働く可能性は0ではありません。会社からすると高い訓練費を取り戻すくらい利益を出してくれる人材が欲しいわけです。

Answer 2

防衛大学校から航空自衛隊というコースもありますよ。

Answer 3

陸上自衛隊に入隊して、FEC(陸曹航空操縦学生)に入れば、タダでパイロットの免許が取れますよ。その後自衛隊を辞めても民間のヘリコプターを操縦することも出来ます。

Answer 4

パイロットになるのに偏差値は関係ない。恥ずかしいからおやめなさい。偏差値６０の高校に行ってるのなら、高校の英語を普通にやれば十分。パイロットに必要な程度の英語を学ぶのに留学は時間の無駄です。大学はどこでもいいから進学して、目を悪くしない程度に航空大学の試験対策をする程度で十分。