倉庫業の現場リフトマンの者です。 現在、一台あたりの積み込み時間が平均で2.5時間かかっております。 １日あたり…

Question

倉庫業の現場リフトマンの者です。

現在、一台あたりの積み込み時間が平均で2.5時間かかっております。
１日あたり、午前中で8人で25台の積み込み午後より、15人で40台の積み込みをしております。
それで、1ヶ月あたり15時間の残業となっております。

来月より、１日あたりの作業員が4名減少します。
そこで、1ヶ月あたりの残業時間がどれぐらい増えそうかの予測をしたいのですが、
なにか、予測するにあたる計算式とかが、あれば教えていただきたいです。

Answer 1

１日が６５台×２.５=１６２.５人時ですので、それを各々の開始時間からの人時で引いていけば１日あたりの残業が出ます。

午前から働く人が８時間で４名、
午後から働く人が４時間で１１名とするなら
総人時は７６時間、残りは８６.７５時間です。
８６.５÷１１＝約８時間、、

午後からは１５名としても９３時間で、残り７０時間を１５名で割ると１日５時間弱、、

午前の８名はそのままで午後が１１名なら、１０８時間で、残り５５時間を１１名で割るとやはり５時間、、、

結論、終わりません^_^

Answer 2

各人の効率が100％なら単純に4名分を減らせばいいのですが、実際には積んで運んで下ろすという作業工程の各所での待ち時間があるのでは？
極端に言えば、4人減っても各人の待ち時間が短くなるだけで、総作業時間での全体作業量は変わらないという可能性もあります。
よって作業効率がどれくらいかも見積もって×4人とすればいいのでは？
作業効率については現場事情によって大きく異なりますので、標準効率がどれくらいかと考えてそれを使用するためには、現場事情が標準値に近いことの確認が必要です。