「資格難易度ランキング」で検索したら医師国家試験は75のSでしたが看護師国家試験は38のDでした。なぜ人の命を預かる医療…

Question

「資格難易度ランキング」で検索したら医師国家試験は75のSでしたが看護師国家試験は38のDでした。なぜ人の命を預かる医療従事者でこれ程の差があるのですか？つまり看護師は凡人以下でもなれる職業でそんな人達に命を預けている事に恐怖を覚えました！！

Answer 1

そもそも医療ができるのは医者のみです。
単独でなく、医者の監督下のものごくの一部ができるのが、看護師なので

そもそも医療従事者って言葉がいい加減なものです。

Answer 2

看護師は法的にも自身の判断で行動することが許されておりません。
あくまでも「医師の補助」をする要員でしかありません。
あらゆる意味において「看護師の判断」は控えられており、医師の指示が元になっていますよ。

Answer 3

「資格難易度ランキング」に、大した根拠がないからです。
医師国家試験についても、大学の医学科に入るのはそれなりに難しいですが、入学して勉強した人にとっては、そこまで難しいものでは有りません。
資格のとり方も内容も違いますので、ランキングなんてものが簡単に作れるものでは有りません。

Answer 4

まぁ、取れる場所や人数が限られれば限られるほどそりゃ競争率も高くなるので、必然的に難易度も上がります。というか、医療系の資格に偏差値を充てがうこと自体無粋だと思いますけどね笑
資格は取れても、資格があるからといって病院で仕事を任される訳ではありません。看護師資格を取り、病院内でさまざまな研修を受けて、勉強したのちに仕事を任されるのです。

医療に関する知識や精神力や判断力が凡人以下の人間は看護師資格は努力すればかろうじて取れるかもしれませんが、病院では働けません。

年間でみて、そこまで大きな医療事故がたくさん起きていますか？？起きていないでしょう？それはどういうことかわかりますよね。

向上心のない、知識を持たない、凡人以下のどうしようもない人間は「命を預かる仕事」は任されません。そんなに病院も馬鹿ではありません。

それでも怖いならば、病院に行かないのが一番だと思います。