難易度は旧司法試験>>>>>>>>>予備試験>公認会計士>司法書士>新司法試験>>>>>>行政書士>宅建って感じですかね…

Question

難易度は旧司法試験>>>>>>>>>予備試験>公認会計士>司法書士>新司法試験>>>>>>行政書士>宅建って感じですかね？

Answer 1

今はそうかしれないですね。
旧を難しいと言いたがるとの答えありますが、子供の数と合格者数と東大でも現役合格がほぼいなかった昭和後期や平成前期などの話や合格平均年齢データ、大学別合格者数を見れば比べるまでなく明らかでしょう。私の出身大学、当時は誰も合格しなかったくらいですが、今は法科大学院経由で結構排出してる。法科大学院に行きさえすればいい現状がありそうです。受験が長年かかって難しい事が社会問題になっていたから新司法試験制度作ったのですし、旧は難しいかったと思いますよ。

Answer 2

旧司法試験を合格しようがしまいが、旧司法試験はやたら難しかったということを言いたがる人はいますね。
特に合格できなかった人は、「あれは合格しなくても仕方がなかった、現行試験よりもずっと難しかったんだから」と正当化できるし。
受験者数が減り合格者数が増えたのだから、予備試験のほうが多少合格しやすいのは当然。でもそれ以上でも以下でもなく、そんな大きな差はない。
あと、新司法試験が司法書士より易しいわけがないでしょう？

Answer 3

旧司法試験、予備試験双方受験し予備試験には合格できたが、
試験での順位や手ごたえから見て、旧司法試験と予備試験とは、旧司法試験受験者らが強調するほどの差は感じない。

Answer 4

こういう比較の質問が多いのですが、どんな意味があるか疑問ですね。
A>Bと言えるためには、Aの合格者は必ずBに合格できる、という事実が必要です。でも、現実は、Aの合格者は必ずしもＢには合格できてません。何故ならば各試験に個性があるからです。各個人には向き不向きがあります。

司法試験>宅建試験 ぐらいだったら、そういう関係を認めていいかもしれませんが、司法試験、公認会計士試験、司法書士試験レベル同士の比較となると、その試験に対する向き不向きとかが大きくかかわってきます。