健康診断の恥ずかしい体験

Question

健康診断の恥ずかしい体験4月から社会人になる短大2年生女です。
入社前の健康診断に会社指定の病院で行ってきたのですが、厳密に検査されて思ったより恥ずかしかったです。
検査着に着替えて健診だったのですが、内科診察のあたりが特に恥ずかしく
内科診察は、聴診器を当てる時に看護師の女性に「胸の音聞きますから上はお預かりしますね。」と言われ検査着をスルスルと脱がされ上半身裸にさせられて受けました。
念入りに聴診器を当てられて胸部の打診をされ、何度も吸って吐いての指示があり想像以上に厳密に検査するんだなぁと思いました。
聴診器が終わった後、ベッドのような診察台に寝るよう指示されて、仰向けに両膝を立ててお腹を出す格好にさせられおへそ周りから下腹部にかけて触診されました。
お腹が張っていたみたいで便秘の事もバレて、お通じの事や生理の事まで詳しく聞かれて診察されました。
先生は高齢の女医さんでした。
会社に入る前の健康診断って普通の健康診断より厳しい気がするのですが、これは普通なのでしょうか？
先生も女医さんだったのでセクハラだとは思っていませんが、想像以上だったもので
同じような経験の方がいたらコメントください。

Answer 1

素晴らしい！診察の基本です。良い医師に診てもらったことを感謝しましょう。
例え、男性医師でも診察の基本は記された通りです。看護師さんも同席しているので、たとえ男性医師でも何の問題もありません。
聴診は胸を見ながらやります。息吸ったときの胸郭の膨らみ、呼吸によって心音に異常が出るか？心拍数が変わるか・・・
便秘は恥ずかしかったでしょうが、女性の腹部触診は卵巣の腫れや子宮筋腫を見つけるために重要なことです。
ある程度の年齢になれば、触診でがんも解ります（ある程度大きくなってればですが）。
視診、触診、打聴診、問診は診察の基本なのですよ。

このごろ、患者さんの権利意識が強くて、女医でないとダメだとか、聴診は服の上だとか、触診するなとか・・・・こういうリクエスト多いです。検診の診察で、リンパ腫（首の腫れ）、乳がん転移（腋下の腫れ）、紫斑病、腹部腫瘤、心臓弁膜症、気胸、甲状腺疾患、貧血、黄疸・・・こういったものが「検査しなくても」見つかるんですがね・・・。

Answer 2

私も今の会社に入る前の健康診断で同じような経験をしました。
やっぱり内科検診で上は全部脱ぐように指示されてとても嫌な気持ちになりました。正直大人になって、というか、思春期以降そういった姿で診察を受けることなんてなかったのでかなり驚きで、しかも男性医師。おっしゃるとおり、入社前健康診断というのは厳しいという印象でしたね。
質問者さんの経験されたようなベッドに寝た状態での診察はありませんでしたが、診察の前、自分の順番の前までに脱いで待っていなくてはならず、しかも自分の前に3，4人も待機している状態で、いくら女性同士とはいえ胸も丸見えの姿で待っているのは気まずかったですね。

Answer 3

昔ながらの病院なんだと思います。
普通に有り得ます。女性同士なら尚更！
気にしなくていいと思います。