皆さんは、新人気分が抜けない社員に対してどう接していますか？？

Question

皆さんは、新人気分が抜けない社員に対してどう接していますか？？事務職です。

26歳くらいの女の子で、アルバイトから
中途で社員になりましたが、その時も、仕事のやり方を知らないといった感じの子でした。

そもそもうちは教育の基盤が弱いが故に
中途しか採用してないのですが…

それからもう2年は経ち、後輩も入ってきてます(後輩たちの代からは教育の基盤が出来つつあります)が
この子に関して再教育も無かったためか、新人気分…と言うのか、なんというか、とにかく仕事に対して「何も考えてない」感じが続いてます。

言われたままに作業している、という感じで、すぐにやり方を忘れたり…ミスもしますし
お客様に対しての配慮が無かったり
メールを打つにしても文章がおかしい(自分で読み返さないのか、読み返しても分からないのか…)
何年も働いてるのに他の人達に比べて知識がなく、ものすごく初歩的な質問もしてきます。

上司も力量は期待してないようで
難しい仕事はその子には回りません。
(なぜ社員にしたのかは不明)

ケロッとしてて愛想は良い子なので、肩身が狭いとかも本人は感じてないと思います。

とりあえず上昇志向もなくて
ぼーっと働いてたいのかな、とは思いますし
その子の給与が上がらなくて、
アラサーになったら誰も可愛がってくれなくて
結局全てその子に返っていくので
基本的には放置してるんですが
やっぱり新人気分の人がそばにいると
忙しい時なんかはイラッとしてしまって
いつかポロッと、いつまで新人気分なの？
と言ってしまいそうです。

皆様の職場にもそういう子いますか？
どういう風に接してますか？

また、上司などに何らかの相談など
した事ありますか？効果はありましたか。

色々質問すみません、、
よろしくお願いいたします。

補足

なぜ歳が2つしか変わらない私が年齢に嫉妬しないといけないのでしょうか？？

Answer 1

そのうち、まずは目に見えない給料で後輩に抜かれる。
それから、しばらくして後輩に昇進っていう明らかに目に見える形で抜かされて終わりだと思う。

ただ、働き方って人それぞれで、上昇志向がある人もいれば。
最低の昇給でOKそのかわりゆるくやりたい人もいるし。

あなたが苦言をいったところで、多分無駄だと思うし。
逆に、その人は年齢を重ねても雑用や、簡単な仕事の係で、代わりにお給料もそれに見合ったのしか出ないってので納得していくしかないのではと思いました。

今は指導も難しくて、パワハラとかやられるくらいなら。あえて打っても響かないのは放置が増えてる。

Answer 2

私は注意しますし同僚とも相談します。それでダメなら当然上と相談です。

しかし結局は仕事にどこまで取り組むかだと思います。人生の労働への意識の問題です。

その方は仕事をやる気がない。
質問者は文句は言うのに自分で指導する程には仕事をやる気がない。
上司は質問者とその方を指導する気がない。
程度の差こそあれ全員自分の人生が優先で良いんです。
別に責めはしません。会社に尽くせとは思いませんから。

蛇足ですが私も他の方同様、質問者はちょっと余計なこと言ってるなと思います。
もちろん迷惑をかけているその方に怒る権利はあります。

ですが若くなくなったら可愛がられなくなるのにとか、年収がどうとか、その子の評価がどうとか…質問者に無関係でしょう。
SNSで文句たれてる人によく見られるこの感じは「若さに嫉妬してるお局なの？」と私も思ってしまいました。

Answer 3

同僚や後輩、新人が仕事が出来ない、やる気がないなら指導します。
場合によっては上司や同僚と連携し専用の指導方法、環境を作ります。

「結局全てその子に返っていく」のではなく「返ってくるのは職場」です。困るのは周囲であり当事者は私自身、会社全体ですからね。

ちゃんと指導すれば最低限の効果はあります。
どうしても改善のない場合は飛ばします。

2年経つなら「新人気分」という切り口はおかしいと思います。
ただ単に仕事に対する姿勢が「そういう人」というだけでしょう。
そして「そういう姿勢」にさせたのは指導もしないあなたを含めた会社かも知れません。

同僚なんですよね。あなたにも責任の一端はあります。
もちろん相手のやる気や能力があまりにも無くてどうしようもない場合もありますが、教育基盤云々語るなら「じゃあ質問者さんや会社は2年間何してたの」「なんで仕事なのに放置するの」ということです。

「とりあえず上昇志向もなくて
ぼーっと働いてたいのかな、とは思いますし
その子の給与が上がらなくて、
アラサーになったら誰も可愛がってくれなくて
結局全てその子に返っていくので
基本的には放置してるんですが」
この無駄な愚痴の一文いらないですね。
大体そう言っている本人も仕事が出来ないことに気がついていない面倒なお局様の場合が多いです。
この一文のせいで「あっこの人若さに嫉妬してるだけの…」と邪推されるでしょう。