大学3年間で学んだこと、成長したことがなさすぎてやばいです。現在就活中の3年生ですが、自分の長所やガクチカ、自己PRなど…

Question

大学3年間で学んだこと、成長したことがなさすぎてやばいです。現在就活中の3年生ですが、自分の長所やガクチカ、自己PRなどを考えた時に本当に思いつきません。友達と面接の深掘り練習をしたときに、エピソードが出てこなくてそれでは面接の人に疑われると言われました。

就活に限らないのですが僕は人に話すような面白いエピソードを全く話せず、飲みの場では常に空気です。それ以前に声がボソボソして聞こえないと言われます。なので対人関係を築くのは苦手で、友達や仲良い先輩・後輩も少なく、バイトも同僚がいないものをやっています。

この前サークルの合宿で後輩たちがすごく仲良さそうに話しているのを見ると、ああいう風にして大学の思い出や仲間との絆を育んでいくんやな、自分にはああいうのはなかったなって思いました。LINEを日常的にする人はいないし、みんなの中学高校時代のエピソードとか趣味、サークル内の人間関係とかほぼ何も知りませんでした。それは自分が人と深く関わってこなかったからだと強く痛感しました。

また多くの同年代がこれまでに通過してきた文化(アニメ・漫画・ゲーム・アトラクション・スポーツ・恋愛・お笑いなど)も僕はほぼ興味がなかった(縁がなかった)ので共通で盛り上がれる話題が少なく、それも合宿を楽しめなかった要因のひとつでした。最近になって、僕はASDなのかなとか思うようになりました。まぁ病気かはともかくとして、人生をぼーっと過ごしているのは今も昔も変わらないです。

せめてやりたいことがあればいいのですがそれもなく、どんな職種・業種を選ぶかまだその段階です。営業職が向いていないのだけは明白ですが、文系なので回される確率が高そうで怖いです。ていうか内定貰えるのか…

就活自体やる気が起きず、学生でいたい気持ちがまだ自分の中に残っています。でも相変わらず自己肯定感は低く、このまま卒業まで無為に時間を過ごすだけな未来が見えます。本当はもっと充実させたいのに。

コミュニケーション能力が低く、会話の引き出しも少ない、将来の目標や目的意識など皆無の指示待ち人間…こんな自分が必要とされる仕事なんてあるんでしょうか。アピールポイントがないです。真面目とか思いやりがあるとか、小学生でも言えますよね。

1月ぐらいまで僕は彼女が欲しくてめっちゃ焦ってました。でも僕には彼女どうこうというより、普通の人間関係を築くこと自体が怪しいです。全く自信がありません。

この年まで生きていれば普通に身に付いているはずの人間力、それがないんです。確信しました。

楽になりたいとも思いましたが、痛いのは嫌ですし家族を悲しませたくありません。できれば中学生の頃に戻って、もう一度やり直してみたい。でも叶わない。

このままでは更に堕落していくだけです。でも頑張れないし頑張ろうとも思えない。つくづく終わってますよね。

この本音をどこに呟けばいいか分からず、ここに来てしまいました。この空虚な僕が今から何をどうすれば少しでも人間らしく生きられるようになるか、ご教示ください。

Answer 1

大学まで、それなりの学力があり、それなりの経済力があればそれなりに進学できます。しかし、就職や恋愛は人間としての総合力が問われる部分が大きく、一般的に言って多くの人から評価される場合とそうではない場合とがあります。
何かのテクニックで、急に受けをよくすることはできません。多少の修正は可能ですが。
一般的な就職の枠に自分を当てはめるのではなく、農業や漁業で雇用してもらうなど、生きる世界を変えてみると、違った人生が開けたり新たな人間関係が生まれたりするかもしれません。質問からがあなたが何に向いているかはわかりませんが、健康面が許せば体を動かす仕事も視野に入れてみてはいかがかと思います。

Answer 2

松下幸之助さんの本を読んでみて下さい。オススメです。

とりあえず、カラオケにでも行って大きな声が出るよう練習してみましょう。

Answer 3

文面見た感想
「思う」だけで「行動しない」
すべてにおいて言い訳が多すぎる
自分に対して卑屈すぎる
とりあえずネガティヴ思考なので人すら寄ってきません

でも自分も若いときはそんな感じで卑屈でした。内気で人と話すのも苦手でした。

まずは自己肯定感を上げるために毎日1日1回でいいので自分を褒めてあげてください。
あとコミュ力は数こなせば自然につきます。
基本、相手の立場になって頭の中でイメージしながら話すようにして、相手のほしい言葉、してほしい行動を想像しながら話す癖をつけてください。
そのうちなんとなくわかるようになりますので、それが相手にとったら「わかってくれる人」になります。

行動するしないはあなたの自由ですが、自分はどうせ生きてるなら楽しく生きたほうが得という考えに至りました。