社内SEの経験者です。 一言でいえば、社内業務を理解して、社内組織とアウトソーシング先を 繋ぐ役割と思っています。 アウトソーシングで開発されるアプリは、使い勝手が良いに越したことは ありません。アプリの使い勝手は、その業務の流れを熟知していることに 左右されます。 (良くスマホのWEBアプリでも使いにくいなぁ~というアプリを聞いた事 があると思いますが、これは開発側が業務の流れを良く考えずに作ってい るのをユーザーの受入側が承認してしまっているからと思います。) 投資した開発アプリを、業務知識とコンピュータ知識を持っている社内SE がチェックをすれば、より良いものをリリースできると考えています。
なるほど:2
ケースバイケースだとは思います。 小さい会社だと、社内SEが1~2人で、ほぼ内製というパターンもあります。IT寄りの製品開発も兼ねつつ、社内インフラの保守もかねつつ、社内で使っているPCはライセンスの管理も。という感じかなぁ。 アウトソーシングすると、小回り効かないし、以降の保守も、そこに依存することになって、という危機感を持っている中小企業は、まだまだ沢山あると思います。
広義の意味と狭義の意味があります。 まずは広義の意味。 客先常駐じゃなくて自社で働けるSEになりたい、という意味です。 IT業界は客先常駐が多く、お客様の監視下で作業することが多いです。 客先常駐は環境もコロコロ変わるので嫌がる人が多いです。 狭義の意味では、開発に携わるわけではなく、会社をサポートするようなエンジニアのことを指します。 会社のネット回線を整えたり、PCに必要なセットアップを施したり、各社員にインストールされているソフトウェアを管理したり、各社員のPCにエラーが発生した場合に解決したり、などです。 後者は開発ができないデメリットはあるため、人気は高くありませんが、それでも構わない、客先常駐は嫌だ、と後者になりたがる人も多くいます。
アウトソーシングのSEというのは一般的に、 システムを構築する会社です。 いろんな会社のシステム構築やメンテナンスを請け負うため、 納期やトラブル対応で勤務形態が固定されません。 対して社内SEというのは、自社内のシステムに関してのみなので、 多岐にわたる対応は必要ありません。 会社にもよりますが、時間や休日などが比較的固定されます。 そのため後者が好まれるのです。
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