50代現役公務員です。 不可能ではないですが、難しい面が多いですね。 先ず省庁間の人事交流ですが、総合職の場合だと殆どの者は定年退官までの間に数度は省庁間異動をしています。 一般職の場合は選抜された者が定年退官までに一度か二度程度だけ省庁間異動をしています。 また、省庁間異動とは別に兼務(併任)という形での、他省庁での仕事をする場合もあります。 次に希望する省庁への出向ですが、一応希望は意向調査等で書いても良いのですが、叶えられる可能性はごく僅かだと思います。 私自身、省庁間異動はおろか、省内の他部署への希望も、叶えられることは殆どありませんでしたからね。 その部署の人事権者が是非ともその者を欲しいという、一本釣りされるような状況で、出し手側と取り手側の合意や強力な人事権を持っている人のバックアップなどがあれば良いのですけどね。 質問者さんの場合は、落ちたA省の方々にも仕事振りを認めてもらえるような、必要とされる人材を目指されることを先ずはおススメします。 頑張って下さいね。
可能です 例えば、人事交流の一環で財務省から警察庁に出向していた例があります。ちなみに、べつの省庁から県警本部長になった方もいます。
できることはあるでしょうが、人事ですから、出向させることのできるだけの事情や枠が必要です。 それらは役所の都合であって、あなたの希望でどうにかなるものではありません。
霞が関の中で、他省庁への出向人事は普通にあります。 (出向経験が無い人は管理職になれない、という指針もありますし) ただ、それは自身の希望で出向できるというものではありません(意向の確認はあると思いますが)。 出向するとしてもA省とは限らないし、A省に出向しても質問者様の希望とは違う部署かも知れません。
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