国民皆保険制度により、病院経営は儲かる商売として、乱立。 2000年の頃から、病院は過剰であり、経営難が始まった。 10年ほど前からは、患者は、「〇〇さん」から「〇〇様」に変わった。 患者様は神様です。 高血圧の基準値、コレステロール基準値を下げて、患者数を倍に増やし乗り切ったが、コロナの影響で、また、経営難は始まった。 京都での調査では、個人病院の経営悪化から、閉院はやむなしが多いと。 ラーメン屋やうどん店は、常に新しく開店がある。 要するにうまければはやるし、勝ち抜ける。 医師は、ヤブは淘汰される現実がある。 美容外科などは、既存の大手チエーンがすでにあり、勤務医しか入り込む余地は無いだろう。 不器用では無理。体力がないなら無理。
医者は間違いなく終わります。 美容外科で稼ぐ才能があるのなら、悪くない方法でしょう。 ただし、必死に営業し、お客さんのご機嫌を取って、数字を上げる必要があります。 売上を上げられなければすぐにクビになる世界であり、適正が必要です。
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