警備業界で労働組合を持っている会社はセコム、ALSOK、セントラル警備など数社しかありません。 警備会社は労働組合…

Question

警備業界で労働組合を持っている会社はセコム、ALSOK、セントラル警備など数社しかありません。

警備会社は労働組合を作りたくないのですか？労働組合を作っても会社が潰そうしているのですか？

労働組合を作っても契約先が嫌うからですか？

警備業界は低賃金だの、多残業だの、休みが無いとか散々言ってますけど、それが不服なら労働組合を作って会社と交渉すれば良いのではないかと思います。

Answer 1

警備員をやる人でそこまでバイタリティのある人はいませんよ。

Answer 2

会社と言うより、労働者が作りたいかではないですか。
警備の労働者なんて、老人は流れ流れて使えない人。若いのはどこでも使ってもらえない人。
そして何よりも、殆どが契約社員です。長くいる気なんてもともとない人達です。
交渉だの権利だのと言う前に、己がまともになるべき人です。
「こいつに時給百円ですらもったいない」と思う人なんて多々います。

それに警備の金の流れからして、子請、孫請けなんて下手すれば一人現場に行かせて、会社に入るのが千円と言うケースも多いです。
そこから、本社社員の給与や本部の維持費、初任者研修として警備員に支払う費用や募集広告費。
それで賃上げだの言ったって出ませんが。出しようが無いのですが。
賃上げして、会社を潰せと言うようなものです。

元請けでも、発注先に値上げ交渉したら、他社に交換されるだけです。