「公務員試験」「地方上級試験」といったものは存在しません。 まず公務員になって、それからいろいろな仕事に配属されるのではなくて、都道府県庁や市町村のオフィス、学校の先生や消防士、警察官などいろいろな機関のいろいろな種類の公務員はそれぞれに採用試験を行っていて、その総称を「公務員試験」、その中でも、都道府県庁や大きな市の市役所などで、比較的難しい筆記試験を行うところをくくって受験産業が「地方上級」と呼んでいるだけです。 なので、消防士になりたければ、それぞれの市や消防本部、東京都の場合は東京都がやっている消防士(正しくは消防職員)の採用試験を受験して合格する必要があります。 試験のやり方や内容はそれぞれの消防本部によって違いますから、自分が働きたいところのサイトで確認する必要がありますが、役所のオフィスで働く行政職員のような難しい筆記試験はやらないところが多いです。 それでもある程度の筆記試験はあって、数学に関していえば「数的処理」という数学パズルというか、知能テストの問題を複雑にしたようなのをやるところが多いので、それに合った勉強をする必要があります。 なので、まず、自分が働きたいところ(東京都なら東京消防庁)のサイトを見るところからです。
なるほど:3
いいえ、消防士になれば自動的に地方公務員にもなっているのです。 消防士の採用試験を受けて合格採用されれば良いだけです。 消防士の採用試験も警察官の採用試験も公務員試験の1つです。 公務員試験という名称の試験は存在しません。 国や地方自治体の各種の職員採用試験を総称して公務員試験と呼んでいるだけです。
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