ITのベンチャーってブラックが多いって聞いたのですが、実際どうなのでしょうか？

Question

ITのベンチャーってブラックが多いって聞いたのですが、実際どうなのでしょうか？ベンチャーでもブラックなのところとそうじゃないところがあると思いますが、見分け方はありますか？
従業員数が少ない(100人未満)のベンチャーは危険ですか？
逆オファー型の就活サイトでオファーが来て、受けてみるか迷ってるのですが、ああいうタイプのサイトから申し込んだことがまだなくて...。オファーするくらい人手不足ってことでやっぱりブラックなんですかね...？
年収は、基本給22万って書いてありました(新卒です)

補足

基本給22万、固定残業手当3.5万、従業員数70名、今年の採用予定人数は9名。
ホワイト企業には固定残業手当がないって聞いたので怖いです。

Answer 1

ブラック云々の前に従業員100人未満の小さな企業に就職することのリスクが高いので注意してください。
小さなベンチャーは雇用の安定性で見劣りし、また社員教育にかけるコストが低いため、大企業以上の報酬を得ないとリスクに対してリターンが小さ過ぎるので損をします。
また、転職市場での評価も低くなるので、どうしてもその企業で働きたいといった動機が無ければお勧めしません。
尚、ベンチャーでも強みのある企業、成長が見込める企業もありますが、そうした企業は放っておいても優秀な人が集まりますし、そういった企業はもっと大きく成長するまで新卒新人はあまり雇わない傾向にあります。