解決済み
出来るだけ経営者の方にご回答お願いしたいです。 この経営者の引退時に想定できることを教えていただけますでしょうか。 また社員側はどう準備しておくことが最善でしょうか・・・・夫婦経営(嫁経理) ・60代前半子なし ・旦那は完全に嫁の尻にしかれている(金銭的にも理由あり) ・黒字になってからいきなり態度が高圧的に ・潔癖症、過敏症 ・嫁は更年期 社員が辞める大半の理由は嫁 ・旦那は嫁の操り人形 ・中々言ってこないので社員が事業継承について旦那に伺いをたてた所、 もちろん継いでもらいたいとの発言→ 翌日、会社をのっとるつもりか!と嫁が憤怒、旦那は沈黙 (その頃から2人の給料があがっている) ・平日は早朝から夕方遅くまでしっかり出社 ・人のうわさ話大好き ・都合よいときだけ友達感覚でしゃべってくる ・自分たちの顔に少しでも泥を塗られることが、 売上をあげたとしてもとにかく嫌 ・現場のことを把握できていない ・目の前のことだけで判断する ・教育能力皆無 ・給料の不正計算 ・私に対しては時々娘のように接してくれる時もあるし マウントをとってくる時もあるが言い返します 会社は黒字です。 ただの愚痴みたいになりましたがご意見お願い致します。
43閲覧
「後継者のいない零細企業」という前提でお答えさせて頂きます。 【経営者引退時の方向性】 そうした会社で現経営者が引退する場合は、概ね次のいずれかの道を選択することになると思います。 1.会社の清算 つまり、会社を畳むということです。 清算時に残った資産はすべて経営者の懐に入りますが、借金の方が多ければ、当然に借金だけが残ります。 ですから、経営者からすれば、資産上の黒字があるタイミングで清算することになると思います。 2.事業継承 会社の事業そのものに将来性がある場合は、事業継承、つまりは会社を売るということも可能と言うことになります。 この場合は、経営者が変わるだけですから、事業そのものは続くことになります。 【従業員として考えておくべきこと】 経営者が上記選択肢のいずれを採るかによって従業員の立場にも大きな変化が伴います。 1.会社が清算される場合 会社が無くなるのですから、当然に職を失うことになります。 退職戦の制度があるのかどうかは分かりませんが、あっても少額でしょうね。いわゆる「僅かな手切金でさようなら」となりますから、そうした場合備えて次の職を探しておかれることです。 2.事業継承される場合 経営者が変わるだけですから従業員の立場は守られるというのが原則ではあります。 原則ではありますが、新たな経営者が「給料をカットする」と言えば、過去の経緯は通用しませんから、譲歩して雇用維持を優先するか、あるいは給料カットに不満があれば退職するしかなくなります。 いずれにしても、新たな経営者との雇用関係をどう構築できるかが勝負どころになると思います。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
経営(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る