３年目女です。会社を辞めたいです。 質問と相談があります。 ■質問：客観的に見て転職したほうがいい状況だと思うか…

Question

３年目女です。会社を辞めたいです。
質問と相談があります。

■質問：客観的に見て転職したほうがいい状況だと思うか(転職経験者様のご意見を聞いてみたいです)■相談：少数精鋭で重要なポジションにいるが、いつ辞めても迷惑を掛ける状況で辞め時というのはない。円満退職したいがどうしたらいいか。

退職したい理由は２つです。

①私は子会社に勤めていますが、親会社で採用した人材が入るので、基本的にモチベが低い新人が来てしまう会社であること。
これは誰も悪くないんですが、「何故働くかわからない」、「やりたい仕事ではない」と言ってくる新人を育てないといけないのが辛いです。
自社採用ならそういう人はもう少し少ないのかと思い悩んでいます。

②自分の所属する部署に上司がいなかったこと。入社時はアシスタントとして入ったのですが、アシスタントする対象の上司はいませんでした。社長や営業の人に仕事の仕方は教えてもらいましたが、正直入社してから放置されていました。
私にとってはそれが働きやすく、好き勝手働いていました。
成果も出し飛び級昇進したまではいいんですが、３年目で中間管理職を任されています。
マネジメントもコーチングも全くわかりません。本を読んだりもしますが、そもそも自分が受けたことがないので、本業ではない業務(コーチングやマネジメント)でも仕事先に見本になる人がいないのが辛いです。私の下につく後輩にも申し訳ないという気持ちがあります。

上の人に頼りたいのではなく、「人のやり方を見る」っていうのは効率的だし良い刺激になると思っていますが、それがないのが辛いです。

過去に２チーム立ち上げを行い、現在車内で一番大きい部署のリーダーをしています。

しかし３年目も終わりになって、このまま自分でみんなの業務を決めて全部自分の責任で、よくわからんマネジメントもやっていくのか…またモチベーションの低い新人が入ってくるのか…と考えるとなんだか辛いです。

最近ではストレスで無意識に歯を食いしばってしまったり手が震えたり、身体症状にも出てきました。

残業もなく月収も高いので悩みますが、
【仲良し最高みんなファミリー】みたいな社風と、合理的な自分の性格がそもそも合っていない気もします。
下の意欲の低さもやばいし、私のマネジメントへの分からなさもやばいし、上も「愛される上司になれ！」みたいなフィーリングタイプ、八方塞がりです。

転職先も決まってませんが、それなりに需要の高い専門職についていて成果も上げているので有給消化のタイミングとか辞めるって言ってから残業0になったタイミングとかで転職しようかなとか思います。(片手間でやるとちゃんと選べなさそうなので…)

井伊転職先がなければ、今から大学院に行こうかとも思います。MBAを取ってから転職しようかなと。

客観的に自分を見れなくなっているのですが、こういう理由で転職したいと思うの、どう思いますか？

また、少数精鋭の部署なので、辞めれるタイミングなんていつまでも存在せず、しかも管理職なのでいつ辞めたって迷惑かけます。

そういうところから辞めた／辞められた経験のある方の話があれば聞きたいです。

出来れば円満退職したいと思っていますが、ファーストキャリアで自分にとっても成長させてくれた大事な会社なので、無責任だとか言われたらと思うと嫌だなと思ってしまいます。

Answer 1

需要の高い職種ということなので、メンバー皆モチベーションが高く上も合理的な考えでやっている会社を見つけるのは難しくないと思います。もう丸三年になるのであれば、そろそろ次を考えてもいいと思いますよ。
私も転職繰り返してますが、ちゃんと丁寧に引き継ぎをすれば大体円満に辞めれますよ。楽に辞められるとは言いませんが…。
MBAはハーバードみたいなよほどの上位校に行くのでなければ今どき仕事しながら取得するのが一般的です。転職はどうあれビジネスを理解するという意味でキャリアにマイナスにはならないと思いますので、いくつか話を聞いてみるといいですよ。
転職なんて大したことではないです。私もう五回転職して、失敗もしていますが直近数社では年収もポジションも順調に上がってます。日系企業の人は転職にネガティブなことを言いますが、是非外資系も見てみてください。転職はむしろキャリアアップのチャンスなので、3-5年で転職する人は全く珍しくないです。それを引き留められないのは企業側の怠慢ですよ。
ご自身のキャリアにベストな道が見つかると良いですね。

Answer 2

無責任だの、引き継ぎをしないといけないだの、そんな法律ありません。
労働者は雇用期間の定めがない限り、退職の旨を伝えてから2週間で辞めれます。

退職代行はかなりいいサービスですよ。

●おすすめ理由

・精神的に楽。 全て代行してくれて、会社へ行かずに済むので精神的解放感がエグい。

・依頼すれば、すぐ明日から会社へ行かなくて済む。

・面倒なことは全て退職代行の弁護士さんがやってくれる。
ガチで自分は何もしない。離職票や源泉徴収票、私物など全て自宅へ郵送してくれる。 逆に健康保険証や身分証明書なども会社へ郵送するだけです。

●要点一覧。退職する旨を伝える前に準備しておいた方がいいこと。

・できれば、転職先を見つけてから辞めること。

・できれば、初出勤日から12ヶ月経過してから辞めること。12ヶ月未満だと雇用保険の給付を受けられません。

・事前に退職代行に依頼し、何をすべきか相談しておく。
※自分の場合は退職する旨を上司へ伝えた後に依頼しました。それでもできます。

・できれば、タイムカードなど出勤退社時間を証明できるものを集める。

・もしパワハラ、セクハラ等を受けている場合は証拠集め。ICレコーダーの音声証拠がベスト。

・会社に置いてある私物の回収。

・できれば、クレジットカードを作っておく。

・できるだけ医療機関に掛かっておく。

※もし、上記の要点をやる余裕がないくらい追い詰められている、今すぐにでも辞めたいという場合はそれでも可能です。退職代行ですぐに辞めれます。

●上記の補足
・タイムカードなど、実際の労働時間を証明するものがあれば、時間外などの未払い賃金を請求することができます。 もちろん無くても自分で書いたメモなども裁判で使えますが確実性に欠けます。残業代の請求は過去2年前まで遡って請求することができるため。

・ICレコーダーについて
やっぱり、音声は最も強力な法的な証拠となります。セクハラやパワハラ、また退職の旨を伝えると急に豹変して暴言、暴力、恫喝、人格否定などをしてくる上司がいるので、そうなった場合は後で訴訟を起こせるので証拠は取っておきましょう。 もちろんこれも具体性なメモなどで記録を残しておけば裁判で使えますが、やはり確実性に欠けます。

“法テラス“で弁護士への無料相談ができます。簡単に訴訟が起こせるので、時間外の未払い賃金や慰謝料を請求できます。しっかり徴収しましょう。 他にも“日本労働弁護士団体“という労働者の立場に立ってくれる弁護士団体もあります。

※ちなみに。

よく気が弱い人などは、訴訟を起こさなかったり、後で面倒になったらどうしようとか、自分にも悪い部分があったしな〜など、あれこれ考えて訴訟を起こさない人がいますが、それは間違いです。日本国籍を有する全ての日本人に平等に法律が適応されます。法に基づいて民主主義の手続により全ての問題を解決します。それが法治国家であり、民主主義社会です。あなたの会社の定款や雇い主、上司に何の権限もありません。 天皇陛下じゃないんですから。法律（この場合は労働基準法）に基づいて裁判所が判断します。何度も繰り返しますが、あなたの雇い主、上司は何の権限もありません。あなたは自由に会社を辞めれるし、自由に裁判を起こすことができます。労働者は退職する2週間前（土日含む）に退職したい旨を会社側に伝えれば辞めることができます。その2週間は有給を全て消化して一切行かなくていいし、有給が足りなければ休職扱いで一切行く必要がありません。

自分の思い込みで勝手に判断するのではなく、きちんと弁護士に相談しましょう。病気になったら医者に掛かるのと同じです。

・私物の回収について。
もし回収し忘れたものがあっても、退職代行に言えば送ってもらえるようにしてくれます。

・できるだけ医療機関に掛かっておく。
すぐに再就職できるならいいですが、辞めてから就職活動する場合は、その期間中は健康保険がないため全額自己負担となってしまいます。治せるものは治して辞めましょう。

●弁護士の退職代行がおすすめです。
弁護士や何の資格もない代行業者など様々あります。
口コミを見て問題なさそうなら、どちらでもいいと思います。
しかし、弁護士なら何か問題が生じた場合、すぐに相談できるため安心です。弁護士が来るとなるとビビる会社も多いです。 また、弁護士は日本弁護士会に登録されているためHPを確認すれば本当に弁護士なのか確認できるため変な業者じゃないのか？など不安になることもありません。
逆に無資格の業者の場合は、会社側も足元を見て、嫌がらせしてくる可能性があります。また、本当にきちんと代行サービスしてくれるのか？という不安になります。これは口コミなどのネット情報ですが、弁護士じゃないということで会社側も傲慢な態度になりやすく、退職手続きを無視する場合があるようです。
自分の場合は変な業者に当たりたくなかったし、確実性を重視したので弁護士の退職代行に依頼しました。 弁護士は無資格の業者よりも費用が高いですが、その価値は十分にあます。

Answer 3

私は辞めて後悔しました。
少数精鋭でムカつくこともあったけど、それなりにお金貰えたし。

在職中に就活してみてください。なかなか良いところなんてありません。
人のせいで辞めるのは、後悔しますよ。

今が嫌だから、想像することに希望を抱くのは分かりますが、現実は厳しいです。

うちも少数精鋭だったので、余裕を持って３ヶ月前には退職届出しましたが、退職一週間前にあと１ヶ月いてくれと頼まれました。人が入らなくて。
それは断わりましたが、ギスギスせずに辞められましたよ。

Answer 4

MBAを目指すのはすごいことだ。

がんばってください！

このサイトを参照
↓

https://www.nikkan.co.jp/releases/view/72696

https://www.businessinsider.jp/post-180046