解決済み
私はある分野の研究者(大学准教授)なのですが、その分野の大御所に嫌われて、もうこの業界にはいられなくなりました。まったく別の分野に転職を考えているのですが、40歳近い年齢ですので、なかなか厳しいです。ところで、自分でいうのもなんですが、私は中学、高校では神童とよばれるほど頭がよくて、中学三年のときに東大を受けても受かると言われたほどです。この頭脳を生かして、これから就ける職業って、何かありますか?公認会計士を受けようかとも思っているのですが、合格してもこの年齢で就職先があるのやら…。弁護士のほうがいいでしょうか?その他、私に適した職業や国家資格などを教えていただければ幸いです。
海外で研究者を続ける道はとても魅力的ですが、子供が難病で、日本でしか治療できないので無理です。単身で行くと経済的にきついしな…
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「大御所に嫌われて、業界にいられない」とはどういうことでしょう。 准教授ならば専任職だから、たとえ大御所の影響で、学会とかで 相手にされなくなったって、クビにはなりませんよね。教授になれないとか いうのがあるのでしょうか。でも、同年代の准教授と教授の収入差は、 年収100万程度だと思うから、子供のこともあるんならば、しばらくは 耐えるのも道ですかね。 弁護士とか公認会計士とか、簡単にとれるだけの力があるならば、その力を 活かして、海外の一流雑誌に論文を掲載してもらえばいいように思います。 日本の学会が最初はあなたを認めていなくても、欧米の学会があなたを 認めちゃえば、追随的に日本の学会も認めちゃうでしょう。 今から、難易度の高い国家試験を目指すよりそのほうが現実的だし、たとえ、 それらの国家試験に合格しても、今と同じだけ収入を得るのは至難だと 思いますよ。 大御所に嫌われたから学界にいられない、といったって、嫌うだけであなたを 業界から追放するような大御所ならば、人間的にもたいしたことはない気もする。 その大御所を超えちゃえばいいだけじゃないのかと思います。
2人が参考になると回答しました
お答えします。 ある分野の大御所はどの世界にもいるでしょうが,その人だけが大御所なのでしょうか?大抵学閥やシューレの問題があるために,ある大御所に嫌われても他の大御所が評価をしてくれるのであれば,問題はないのではないでしょうか?大抵の学問分野において,そのような人はいますよ。これから論文を数多く公表して,教授を目指す方が今の質問者さんに関しては合理的であると思います。また,質問者さんの研究分野が限定的なものであり,大御所のみならず他の研究者からも嫌われているのであれば,専門に近いところで変化させてみることも考え方としてはあり得ます。もちろん公認会計士や司法試験といった資格をパスすこともあるのでしょうが,公認会計士も弁護士も所得は思ったよりも低いのです。せっかく准教授までのポストを得たのですし,子どもさんの問題もあるわけであり,とりあえず辛いかも知れませんが今のまま様子を見られてはいかがでしょうか?質問者さんの思っているほど,その大御所は質問者さんのことを嫌いではないのかも知れませんし,他の研究者が質問者さんのことを評価している場合には転職は割に合わないと思います。よって,今は静観をされることをお勧めします。
会計士も弁護士も人間相手の仕事ですから,そちらを目指すのであればそれが向いているかどうか考えてみてからの方がいいですよ。 あと,あなたの他の回答をみると,2週間ほど前にはうつ病で職も見つからず自殺を考える毎日だったようですね。そちらの病気は大丈夫なのですか?
思いきってアメリカ行くとか…。んで今の研究を続けられる場所を探すほうがイイと思います。 第2の人生って、そう簡単に見つかりませんよ?スキルの問題よりもメンタルのほうがナカナカ難しい。
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