解決済み
社労士事務所や税理士事務所に就職されている方にお尋ねします。求人に社労士募集などを目にしますが、社労士事務所や税理士事務所で働く方はいずれは辞めて開業する方が大半なんでしょうか?それとも定年まで勤める方も多いんでしょうか?
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複数の税理士事務所に、延べ8年余り勤務経験のある者です。 「社労士募集」などと求人内容にあれば有資格者の募集なので、ある程度大きい事務所であり勤務社労士として定年まで勤務する可能性が高いでしょう。しかし、一般の社労士事務所は開業しても採算が取れない場合が多く、職員の求人案件自体少ないです。 一方で、税理士事務所は比較的求人がありますが、採用後は概ね次の5パターンに分かれます。 ①勤務する傍ら、税理士試験の勉強をし資格取得を目指している人(主に20~30歳代の若い人) ②当初は①であったが、途中で試験勉強に挫折し企業経理職など別の仕事に転職する人 ③当初は①であったが、途中で試験勉強に挫折しその税理士事務所に定年まで勤める人 ④税理士資格を取得後、独立開業する人 ⑤税理士資格を取得後、その税理士事務所に定年まで勤める人 私の経験上、②が最も多いと思われます。
なるほど:3
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