解決済み
私が勤めている物流会社でも、決算は税理士、株主総会関係(役員変更登記や定款変更)は司法書士、年末調整は事務社員が行い算定基礎は社労士、特殊車両の許可申請は行政書士に頼んでいます。 専門事務=アウトソーシングのようなものですね。 私は転職して今の会社で経理職兼総務職をしていますが、就活を考えて今から資格の勉強を行うのであれば、 6月:日商簿記3級(または2級) 10月:宅地建物取引士 11月:賃貸不動産経営管理士:2021年4月新国家資格 12月:管理業務主任者 翌年2月:日商簿記2級(再受験) 3月:建設業経理士2級 の3つの不動産系国家資格と簿記検定を取得することをお薦めします。 私は、賃貸不動産経営管理士以外は取得しました。東証1部上場の不動産会社へ転職出来ました。 宅建士、管理業務主任者は、独占業務のある国家資格で、かつ必置義務のある国家資格です。 なお、管理業務主任者の国家資格の試験問題には簿記が出題されます。 分譲マンションの管理費や修繕積立金を管理する業務があるからです。 これらは、勤め人(サラリーマン、サラリーウーマン)が取る資格ですね。 11月にマンション管理士の試験もありますが、管理業務主任者に合格していれば5点免除がありますので、それで翌年受験すればよいです。 司法書士や行政書士は、やはり独立開業向けの資格で、社内で有資格者を求めている企業は大手で法務部を置いている企業や司法書士法人等などに限られます。 行政書士は総務部の社員も取得している者がいます。 雇用体系は、独立開業ではなく、また個人の司法書士事務所等の勤務でなければ、一般企業と同様に社保関係(健康保険・厚生年金)、雇用保険・労災保険は加入となります。 法学部であれば、宅地建物取引士の国家資格は取得したほうがよいです。面接担当者は誰でも知っている国家資格ですので。 面接時にどの企業でも話題にもなってよいと思いますよ。 上記の資格は、司法書士や行政書士よりも難易度は低いですので、これらを合格出来ないと、司法書士等を目指すのは・・・難しいですよ。
2人が参考になると回答しました
万能なのは、「宅地建物取引士」資格です! まずは、この基本的な資格からトライしてみたらどうでしょうか。 この資格を取得してから、行政書士や司法書士、不動産鑑定士などの上級資格にステップアップしていく方がほとんどです!
1人が参考になると回答しました
私は元東証一部上場企業 人事採用責任者です。 お疲れ様です。 この手の御質問者何千回回答 してますが一番は漠然としたことを できる限り鮮明にすることのほうが 重要です。 資格はあくまで付随するもので サムライ業はその資格が ないと出来ない仕事もありますが 仕事できるかできないかで また向き不向きあります。 私は行政書士をはるかまえに 取得してますが 一度も役に経てたことは ないです。 自営業や区役所に提出する 代行業務を企業や個人の代わりに 行政書士が代わりにやるということです。
1人が参考になると回答しました
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