動かない円(直径の長さk)の内側を小さな円(直径の長さ1)が滑らずに回転しながら周回するとき、小円は1周する間に(k-1)回転します。(ただし、自転の向きは、周回の向きと逆になります。) 問題は、Aの直径10cm、Bの直径20cmですから、k=2です。そこで、Aが時計回りに1周するとき、A自身は反時計回りに1回転します。 図アは、1/2周した状態ですから、A自身は反時計回りに1/2回転、すなわち三角形は6時の位置にあります。 図イは、時計回りに3/4周した状態ですから、A自身は反時計回りに3/4回転、すなわち三角形は3時の位置にあります。 よって、答は4です。
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