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刑事ドラマ等で、死体発見現場に死体を調べにくる職務が、ドラマによって違うのですが

刑事ドラマ等で、死体発見現場に死体を調べにくる職務が、ドラマによって違うのですが解剖医→「法医学教室の事件簿」 検視官→「臨場」 科捜研→「科捜研の女」等々 どれが正しいのでしょうか? それとも、正否ではなく、各警察、各地域によって違うのでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    すでに回答出ていますし、ベストアンサーと思いますが。 検視官(班)と呼ばれる人たちが本部にいるようで、その人たちが変死体の検分に行きます。そこで他殺の可能性が高いとなると解剖医に回されるわけですし、明らかに事故とかで死因不明の場合は行政解剖に回されるものと。 極端な話、臨場の倉石さんが「他殺だな」といえば法医学教室の二宮先生が解剖するわけです(管轄の違いでそれはあり得ませんが)科捜研は鑑識で採取した物の鑑定とか検査を行います。その過程で現場に足を運ぶ可能性はあるかもしれませんが真っ先に現場に足を運ぶ可能性はそんなに高くないかと。(連続して同じような事件が発生していればありえるかもしれませんが。)

  • 正しいのは「検視官」。 検視官というのは死体を調べる専門の警察官。 最初に検視官が判断して要請したら科捜研、解剖医。 そもそも検視官以外は警察官じゃないので、何かよっぽどの事情が無い限り科捜研、解剖医は死体発見現場なんかには行きません。

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    なるほど:1

  • それぞれ別の仕事です。 検視官は死体を調べる警察官。そこから詳しく調べる必要があると判断されたら大学の解剖医(警察ではない)の元へ運ばれます。 科捜研は捜査に必要な情報を科学的に調べる所。(警察の職員だが警察官ではない)

    なるほど:1

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