微妙なところです。 地方公務員の場合、営利企業への従事等に制限がかかっています。 趣味で絵を描いて不定期にネットで細々と売るだけなら、「営利」とは見做されません。 ただ、その収入が給料よりも多く継続的かつ自動で入ってくるとなると、営利目的と認識される可能性もあります。近年だと、同人誌販売で処分された教員の事例もあります。 NFTアートは新しいものなので、尚更自治体(もしくは人によって)で判断が割れると思います。 敢えてグレーゾーンのままにして実行することはできます。注意や懲戒処分を喰らったらその段階で止める心づもりがあれば、灰色にしておくメリットはあります。 安全に行いたいのであれば、勤務先で正式に確認し、申請し、任命権者の許可を受ければ良いと思います。許可が下りても、申請の対象外(つまり地方公務員法第38条や例規の対象外)だと突き返されても、安心ができます。対象だけれども許可できないと言われた場合は、諦めるしかありません。
副業に当たる可能性があります。 民間病院や個人の診療所などへ転職されて、 (その際に「副業」可能か確認する必要がありますが) それから始めてはいかがでしょうか? 公務員だと何かと制限が厳しいと考えます。
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