公務員になりたいです。経済学部に進学して事務職になるか、工学部土木工学科に進学して技術職になるかなんですが、もし公務員が…

Question

公務員になりたいです。経済学部に進学して事務職になるか、工学部土木工学科に進学して技術職になるかなんですが、もし公務員がダメだった場合に潰しが効くのは経済学部か土木工学科どちらでしょうか？

Answer 1

就職先の範囲が広いのは、経済かもしれませんが、大手企業に就職できる確率が高いのは土木でしょう。

経済学部だと難関大学を卒業しないと、なかなか大手企業に就職するのは厳しいと思います。

でも土木だと、ゼネコン、建設コンサルタント、インフラ系などの就職先があり、例えば清水建設なんかは、平均年収1000万超えですが、土木職なら倍率も4倍いくかいかないかで入れますし、日東駒専レベルの大学の卒業生でも全然入れます。

また公務員について、自治体によっては土木はかなり倍率が低いので、特定の自治体を希望しない限り、どこかしらには受かるのではないでしょうか。よっぽど面接が苦手だったり筆記が駄目なら話が別ですが、普通に対策してて、公務員試験がどこも受からないということは、まずないと思います。

Answer 2

土木と経済なら、経済かな。

しかし、大学によっても異なります。

Answer 3

そりゃつぶしが利くのは技術職、つまりは土木工学科ですけど、いざ公務員になったときの立場はあんまりですよ。
国交省（運輸系ではなくて整備局系）に就職するなら別ですけど。

土木系の大学に進学して行政職公務員を目指すのが一番つぶしの効く方法ですね。

Answer 4

経済学部に行って公認会計士か税理士の資格を全力で目指す選択肢は無いの？生涯年収や社外的地位を考えるならこちらの方が圧倒的に上。

確かに公務員にはなるだけなら土木は圧倒的になりやすい。
何故なら公務員は事務職として人気なだけであって技術職としての人気は昔からない。
そして土木なら尚更。

人気の無い入口は競争が無いので入りやすいが、それなら自衛隊とかも末端からなら競争も無く入りやすい。入ってしまえば国家公務員ではあるもののその後良いかは別問題。
簡単だからと目標を下げるようなことはしない方が良いと思う。

市役所で土木を本当にやりたいなら別ですけど。