獣医師のボランティアについて。 獣医師免許を持っているものの使っていないサラリーマンです（年齢２０代）。 現…

Question

獣医師のボランティアについて。

獣医師免許を持っているものの使っていないサラリーマンです（年齢２０代）。

現在育休中で、もうすぐ復職予定です。会社が副業NGなので、ボランティアで臨床をしたいのですが、受け入れてくれる病院ありますでしょうか、、、
子供のお世話等は問題ありません。

資格を使いたい気持ちもあり、転職を悩んでいます。
今の会社は大手なので福利厚生等申し分ありません。
ただ、仕事にやりがいがありません。

幼い子供を抱えて、退職していきなり臨床に飛び込む勇気がないため、ボランティアでもいいから関わりたいです。
狂犬病の注射などだけでもいいのですが、、、

聞こえようによっては、命を預かるのに無責任に聞こえてしまうかもしれません。
ですが真剣に悩んでいます。
ご意見よろしくお願いします。

Answer 1

狂犬病の接種などということは、希望しているのは小動物の臨床ということでよろしいですかね？

ボランティアというよりも、実習生という形で一度動物病院に行ってみるのがいいのではないでしょうか。病院によっては１日だけでなく、１週間ぐらい実習させてくれるところもあります。

ただ、実習生に責任ある仕事は任せられないので、質問者様の希望している狂犬病の注射は、さすがにできないと思います。
狂犬病のワクチン接種を行った後に、ワクチン接種証明書というものを発行します。しかし、この証明書にはワクチンを打った獣医師の名前を記載しなくてはならないため、さすがに実習生に狂犬病の注射を任せるわけにはいかないかと思います。

私が実習に行ったいくつかの動物病院では、実習生には一切何もやらせない病院もあれば、病院で飼っている犬の採血をさせてくれたり、耳垢の染色や顕微鏡検査をさせてくれる病院もありました。

動物病院が、実習生にどこまで仕事を任せてくれるかは病院次第なのでなんとも言えませんが、動物病院で実習をすれば、自分が将来臨床で働くことになったときのイメージを持つことができますし、臨床で覚える必要のある知識をざっくりと把握することができますので、一度動物病院に連絡をとって、見に行ってみてはどうでしょうか。

Answer 2

ボランティアじゃなくて動物看護士として雇ってもらえばよいのじゃないでしょうか。
ド素人の意見ですけどね。