解決済み
弁護士の方に質問なんですけど今から司法試験合格目指すとしたらどちらの方が効率が良いか教えて欲しいです。A:予備試験の勉強を今から始めて司法試験を受ける B:法科大学院に進学し修了してから司法試験をうける 現在、自分は慶應大学法学部の3年です。
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弁護士ではないですが、一応 2021年の予備試験に合格した者です。 予備試験の方が圧倒的に就活や司法試験の受験に 有利ですね。まず、予備試験に受かるだけの力があれば、司法試験には、ほぼ受かります。 私の場合、論文に苦戦しましたが… 法科大学院に進学して在学中に予備試験に合格して司法試験を受けて合格して中退して司法修習という方法もあります。 法科大学院を卒業してから、司法試験を受ける 学生が結構いますが、法科大学院の授業レベルでは司法試験合格は厳しいです。 それに、もし卒業後に司法試験に1発で受かればいいですが、受からない場合 何年もかかり 途中で挫折して、高学歴職歴なし30代前半と 人生、取り返しがつかなくなります。 今、できることとしては、さっそく予備試験の 勉強を始めて法科大学院にも進学することだと 思います。
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君の先輩と後輩で,2018年と2021年の合格者が,大学1年生で司法試験に合格した最年少合格者です。どちらも,慶應高校3年時に予備試験に合格して翌年に司法試験に合格しています。受験勉強をしないですんだことから,予備試験に挑戦したそうです。 予備試験合格者は,裁判官・検察官に希望すれば高確率で任官できますし,大手ローファームも予備試験に合格した時点で,内定が出ますので圧倒的に有利ですよ。
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