解決済み
刑事事件の国選弁護士をしたことがあるかたに質問です。 国選弁護は、誰と誰の契約になるのですか? 被告人とその弁護士との直接の契約になるのですか?それとも国と弁護士との契約になるのですか?また、一般的にその契約は書面ではなく口頭になるのですか?契約書などに署名とかはしないのですか? あと、そもそも拘置施設で契約書に署名とかできるのですか? 一杯質問してしまいましたが、解説お願いします。
360閲覧
弁護士ではないが国選弁護人を要請した側の話。 あるときわき見で車同士で軽くコッツンしてしまいました。 あいてはぴんぴんのくせにイタイイタイとわめき散らしパトカーが4台+事故処理の大きい車も登場。 違反点数5点+略式という話になりました。 略式だと検察の言い分が一方的になるので拒否しました。 略式を拒否すると (流れ) 1裁判所から起訴状が届く 2 1の中に弁護人選任に関する回答書がある 国選を選ぶ 3 回答書を裁判所の受付に投げつける (まねしないように) 4 裁判所から法テラスに弁護人の話がいく 5 法テラスから裁判所に弁護人の通知 6 裁判所から国選弁護人選任通知書が家に来る。ここではじめて弁護人 を知る。 7 通知書を見たらすぐに弁護士と連絡を取る。 国選弁護人になろうとする弁護士との契約、国選弁護人候補の指名及び裁判所への通知、国選弁護人に対する報酬・費用の支払いなどを行う業務です。 (国選弁護制度とは、刑事事件で勾留された人(被疑者)や起訴された人(被告人)が、貧困等の理由で弁護人を選任できない場合に、本人の請求または裁判官(裁判所)の職権により弁護人を選任する制度です。) 法テラスより引用 契約は 法テラスと弁護士の契約です。 法テラスと契約している国選がしたい弁護士から選ばれる。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
弁護士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る