都道府県庁(中級)と市役所(上級)に最終合格し、どちらに進むか迷っています。女性です。 迷っている理由としましては…

Question

都道府県庁(中級)と市役所(上級)に最終合格し、どちらに進むか迷っています。女性です。

迷っている理由としましては、やりたい仕事は都道府県庁だが、異動がなく生活拠点が定まる市役所の方が後々結婚や子育て、親族に近いなど後々のことを考えたときに良いのではないかということです。

又、都道府県での4月からの採用では
本庁からスタートを切れたらなと思っておりますが
もし出先機関からのスタートだとしたらより不安も大きく心寂しいのではと考えてしまい
延々と迷っているところです。

ちなみに都道府県庁には上位一桁で合格しております。
上位合格者は本庁スタートの場合が多いと聞きますが実際のところいかがなのでしょうか。

色々と考え悩みすぎて
何を重要視すべきか、何を選択すべきか
わからなくなってきてしまいました。

みなさまのご意見やアドバイス、経験等ございましたら
小さいことでもなんでも構いません、
是非教えてください。

都道府県庁と市役所の特徴としましては以下の通りです。
【都道府県庁】
・実家の隣県の都道府県庁(五大都市)で比較的規模大きい為、出先機関も多い。(やりたい仕事もある)
・実家までは車で1時間半程
・異動あり
【市役所】
・実家のある都道府県内の市役所
・都市開発等進み人口増加中の市(中心地の隣に位置)
・車で通勤40〜50分程
・異動ほぼなし

よろしくお願いします。

Answer 1

私の知人で市役所勤務（現在は定年退職）の話としては、市役所では大部分が市民とのやりとりになるので、どうしても仕事の幅に限界があり、今思えば都道府県職員か国家公務員がよかったな・・・と言っていました。
市役所も都道府県も本庁スタートが多いようですが、市役所の場合は専門職・技術職以外はいろいろな部署を転々と経験させられるようですね。
都道府県職員は概ね分野が固定され、かつ市町村役所相手の仕事となるので、仕事のモチベーションも変わるようです。
聞いた話の紹介しかできませんが参考になれば幸いです。

Answer 2

市の場合、異動はないけど、不向きな仕事や環境にずっと縛られる可能性がありますよね。10年単位で考えたら、住むのに都合の良い環境も変わるでしょう。

若いうちは、大きな組織の中で、やりたい仕事に向かって努力することが成長につながるとおもいますよ。異動は必ずありますが、それがあなたを助ける可能性もあります。選択肢が最大になる選択が良い選択では？