解決済み
地方上級公務員志望の現在大学3年生21歳です。アドバイスを頂きたいので、よろしくお願いいたします。大学は偏差値50前後程度。私個人の学力は、もしかするとそれ以下かもしれないです(大学受験したくなかったので高校で学年1位を維持し指定校で入ったため、一般の方と比べると学力低め)。 正直な話、普通の5教科の勉強(高校までの数学や国語)を殆どしていないので、それらの延長線上にある公務員試験の問題についていけるか不安です。 そこで質問なのですが、書店にある過去問や参考書をやり切るだけで実際の公務員試験の点は取れるものなのでしょうか? それとも基礎学力が低い人は手間がかかっても、中学の範囲を一からやり直した方がいいのでしょうか? 現在は過去問集を同書の解説を見ながら解きつつ、分からない用語や解き方、法則などが出てきたらその都度インターネットで調べながら毎日2〜3時間勉強しています。 「今のように過去問&参考書のみの勉強で十分」なのか、「過去問&参考書だけでなく義務教育の範囲も完璧にしないととだめ」なのか。 正直時間が惜しいので「過去問を暗記するぐらいやれば点数は問題なく取れる」というのであれば、一からの基礎勉強を省いて参考書&過去問のみの現状維持で勉強していきたいです。最悪公務員浪人も考慮しておりますので、基礎の勉強が必須というのであれば、そうします。 他にも良い参考書や過去問集、勉強方法についてのアドバイスがありましたらぜひ教えていただけると、とても助かります。 *私個人が公務員に「受かるか受からないか」「向いてるか向いてないか」という質問ではなく、私の現状で「公務員試験に受かるために必要なもの」についての質問ということをご理解お願いします。
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質問者様と同じくらいの偏差値の大学出身で、公務員試験で複数箇所で合格した経験があります。 ①まず、同じ過去問集を何回もやるだけで点は取れます。 公務員試験って過去問に似た問題から出題されますので、過去問が解ければ本番での問題も大体は解けるようになります。 実際に私も、同じ問題集を5周ほどして合格してます。(1問飛ばしを一周としてもok) ②中学の範囲はやり直す必要はないです。 確かに中学受験の算数の本とかは参考になったりしますけど、公務員試験に出題されない範囲も含まれてますので、中学の範囲をひたすら復習するよりかは公務員試験向けの参考書で復習した方が効率的かと思います。 ③「今のように過去問&参考書のみの勉強」で大丈夫だと思います。後者だと、余計な範囲も含まれて時間の無駄です。 義務教育の範囲を勉強して基礎を固めるよりは、参考書や過去問を繰り返して公務員試験の出題範囲の基礎を固めた方が効率的です。 一つだけ気になったのですが、今年受験するならばこの時期に2〜3時間の勉強時間はかなり短いかなと思います…
過去問や参考書を本当に「やり切る」ならまあ、そのための市販物なので不可能ではないでしょうが 〇教養試験はいいとして、専門科目は過去問だけで対応するのは限界がありませんか? 〇時間数を言うのは本当は嫌いなのですが、もう少し勉強時間が必要なのでは? 〇勉強法や内容に不安があるのであれば、大学の就職課や公務員講座、それこそ公務員試験予備校の「プロ」を頼った方がいいのでは? でしょうか。
地方公務員です。 結論から。「過去問集&参考書(参考書のほか六法、判例集も含む)の勉強」でいく。ただし都府県政令市の多くは、教養も専門も幅広に出してくる。過去問を全部暗記するのも大変だし、その前提として理解もしなくてはならないので、今からだと相当しんどい作業にはなります。勉強時間は増やしたほうがいいですね。
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