解決済み
消防学校に対する認識が間違っています。 消防学校は学校という名前がついていますが、消防職員や消防団の団員を教育訓練する機関で研修施設のようなものです。 消防士として採用された人が現場で活躍する前に訓練と専門知識を学ぶ施設ですから先に消防士の採用試験に合格し採用される必要があります。 消防士は市町村などの地方公務員の職種の1つですから、まず働きたいと思う自治体の消防士採用試験を受けて合格する必要があります。 消防学校は道府県や政令指定都市が設置しているので採用された自治体が属する道府県や政令市の消防学校に入校することになります。 消防学校で学んでいる期間もすでに職員になっているので給料が支給されます。 高校までのように授業料を支払って学ぶのではなく、給料を受け取って学び訓練を受けるのですから厳しく教育されることは覚悟した方が良いです。 参考になれば↓ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%AD%A6%E6%A0%A1
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