障害者雇用枠に入るということは、障害者手帳を持っています。 障害者手帳を持っているということは、障害者年金を受け取れる可能性が高いです。 しかし、障害者年金を受給するには、収入上限が決まっていて その範囲内で障害者年金をもらえるように調整するため、パートのような勤務形態にしているわけです。 ただし、障害者雇用であっても、フルタイムで働いている方もいらっしゃる(障害者年金をもらうより、フルタイムの方が収入が高いから、という理由)ので、全員パートのような勤務形態ではないです。 それと、障害によっては、週に一回通院する必要があるという場合もあるため、時間の融通をするには、パートの方が自由度が高くなる、というわけです。 フルタイムだと、限られた有給の範囲内で、通院しないといけなくなってしまいますからね。 日常的に通院する必要がある障害の場合は、パートのような勤務形態で対応してもらうことの方が多いです。 こういう事情もあるのです。
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