男子高校生3年です。

Question

男子高校生3年です。来年から偏差値54~56くらいの大学の建築デザイン学科にいくのですが、将来の仕事は映画のCGや映像を作る人に興味があります。また建築業界ならデザイン系に興味があります。
一応そこの学科は、二級建築士と木造建築士の受験資格が得られ、インテリアコーディネーター、インテリアプランナー、CGクリエイター検定、CGエンジニア検定を目標とすることができるのですが、単純にどう感じますか？僕としてはCGクリエイター検定だけで映画業界に飛び込めるのか不安です。
まとめると二級建築士の資格取得できるかつ、自分の興味ある資格や検定などを目標にできるけど、先程いった内容の検定の他に自分で取得しておくべき資格や検定があるのか知りたいです。また僕が述べた道だと苦労しそうなことを教えてください。
また映画業界にいくか建築業界に行くかはこれから大学で講義を受けるうちに決めようと考えています。
ですのでそれぞれのパターンの場合で教えて下さると幸いです。長くなって申し訳ありません。

Answer 1

建築業界ですと、

大手住宅メーカーには、以前ましたが、

そのメーカーでは、設計士（ほぼ男しか雇わない）と、

インテリアコーデイネーターはいました。

インテリアデザイナーは、また別の会社で雇ってるかもですが、

求人内容を見ておいたほうがいいです。

設計士ですと、大学の建築科を出て就職して実務数年で

1級の資格と取り、

インテリアＣですと、大卒でインテリアＣの資格を後から取って、

就職する感じです。（ほぼ女しか雇わないで主婦も多いですが

支店にほんの数人とか人数は多く取らないです。

中小で実務経験を経た人が転職してくることも多いですし。）

ですが、住宅メーカーは、お客様相手なので、

火・水休み、ＧＷ出勤、夏季休暇も交代で取り、

休日出勤もあり、有給休暇も取りにくいです。

契約を取るのに必死な営業が多くて

設計士は、営業より格下扱いですし。

営業の所長や支店長などが、威張り散らしてて、

パワ〇〇も多く、社内の雰囲気は良くないです。

自分がいたメーカーではないですが、

他社もこんな感じ。↓

https://www.mynewsjapan.com/reports/865

建築中のトラブルが多いメーカーも多いですし、

展示場でお客様に失礼な態度の営業も多いし、

高学歴社員も多くなく何様？な社員が多いです。

なので住宅メーカーはおススメしないです。

Answer 2

就職に検定は役に立ちませんよ。

ただし、最初に検定でCGに関する用語を学ぶのは無駄ではないです。
用語が分からなければ、本見ても何書いてるか分からないですから。
用語が理解出来てれば、ソフトウェアの習得も格段に早いです。
個人的には、受けた方が良いと思いますよ。

Answer 3

建築は専門外なので分かりません。
CG映像系で就職を考える場合、資格や検定の類は一切役に立たないので取る必要はありません。そして作品の提出がほぼ100%求められます。作品というのは自作のCGデモリール、ポートフォリオ、デッサンなどです。作品のクオリティで採用されるかどうか8割方決まるのでとにかくクオリティの高い作品を作ってください。