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弁護士を目指したいのですが司法試験の勉強ってどうやるのですか? 六法全書を少し読んだ事があるのですが何言ってるか分からないってレベルで無理でした。 やはり分かりやすい本で勉強するのですか?ちなみに大学には行こうとは思っていません。司法予備試験を受けたいと思ってます
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まず、六法をいきなり読んだのが勉強の仕方として間違いです。 わからなくなるので当然。 一番良いのは、予備校のガイダンスに行ってみることです。 たぶん、今はコロナ禍なのでYouTubeなどで無料配信してるのではないでしょうか。 そこで、ガイダンスで言われたことをまず実践してみることです。 講座によっては、実際の試験問題を解いたりしているので、同じようにやってみましょう。 それで自分には何が足りないのか、だいたい考えがまとまると思います。 ここまで全部無料で出来ることです。 あとは、自分の貯金や収入と相談して、予備校に通うのか、独学でやるのか、独学だとしても模擬試験などをどこまで利用するのか、計画を立てて実家してみてください。
要はこういう事例に対してどのような法解釈をするのか? という問題を解いていくだけです。 六法全書は、あくまでも法律の条文が載っているだけで、 勉強にはジュリストという裁判例が載っている雑誌や参考書 を使います。 司法予備試験だけなら、記念受験みたいに受験する人は多い です。 法律は比較的、いろんな解釈がしやすいように幅を持たせた 文章になっています。 独特の言い回しなので、大学の法学部に入った方が早いです。 公務員試験にも使われるので、そういうのから入っても良い と思いますよ。 例えば、民法の物上代位権とか債務履行の不能状態とか、有名 な津地鎮祭事件とか、タヌキ・ムジナ事件とか、いろいろと有 名事例と言うのがあります。 とりあえず手始めに宅建試験を受けて見ればどうですか? 民法の物権法が主体の試験です。 それで感触を見てみた方が良いです。 で、次に社労士試験。 これが簡単に合格するようになれば、司法試験も簡単です。 法学部も出ていないようなズブズブに素人は外堀から埋めて 行くのが良いです。 問題も出尽くした感があり参考書もたくさんあります。
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