海保の、特殊救難隊と、自衛隊の救難員とでは、どちらが過酷で、勤務が難しいんですか？また、メディアが、特殊救難隊以外の機動…

Question

海保の、特殊救難隊と、自衛隊の救難員とでは、どちらが過酷で、勤務が難しいんですか？また、メディアが、特殊救難隊以外の機動救難士などを、海猿と呼ぶのは何故ですか？なるのは、どちらが難しいですか？なってからも教えてください。質問多いですがお願いします

Answer 1

空自の救難員の方が過酷で難しいです。
海保の救難は海難に特化した救難ですが、
空自の場合は海や山、季節や時間、場所を
問わず救難活動を実行する部隊
海保の特殊救難隊が出動できない場合に
出動要請が来るのが空自と海自の救難です。
しかも、空自の救難はベースが戦闘救難、
敵勢力圏内に取り残されたパイロットを
救出する為の部隊であり、戦闘を伴う救出は
勿論の事、何十ｋｍもの山岳地帯を歩いて
救出する想定をしたものです。

>海猿と呼ぶのは何故

海の中でも器用に動くさまを表現したのでは？