解決済み
会社でパソコンを使う仕事をしているのですが、毎日最期にバックアップをとる作業をしています。このバックアップは一体なんのためにとっているのでしょうか?まさか、社員が仕事中ネットやゲームをやっていないかチェックするためなんでしょうか?バックアップをとることによって何がわかるのですか?詳しい方教えてください。
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バックアップは、コンピューター用語以外の使い方と意味はたいして違いませんよ。 すなわち、万一の時のための備えです。 コンピュータ関連では、保存されたデータが誰かが覚えていられたり、消えてしまっても困らないようなものなど、わざわざコンピュータを使うような意味があまりないような使い方でもない限り、データは保存装置が壊れたり故障したりしたら簡単に消えてしまいかねないものので、予備を別の安全な場所に保存してマ日の時はそちらからデータを回復することで被害を抑えます。 毎朝取っているのならば、デイリーバックアップといって、一日単位でなら過去のデータを復元できるようにしている場合が多いでしょう。 保存している装置が壊れることに対しては、リアルタイムでバックアップ取るにが、最近では普通でしょう。 すべての変更を保存すると、みそもくそもで(現品な言葉でごめんなさい)容量ばっかり増えるので、一日単位で差分バックアップというものを取るのが、コンピュータ業界ではかなり初期のころから定番になっています。 もっとも、今は、自分の意思で保存した時のバージョンに1カ月とか期限を切って戻せるクラウドのバックアップシステムも普通です。
バックアップはデータを失った時の最後の砦なんですよ。 仕事中に何をしてたなんて、そこからチェック出来る人は 相当な変態でしょう。
あんたが使ってるパソコンが突然壊れたらどうんすんの? そんなこと聞かないとわかりませんか。
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