解決済み
源泉徴収票の見方について。 2020年の年末調整を見て思ったのですが通帳に記帳している1月〜12月の給料(2019年12月〜2020年11月分勤務の給料)とボーナス分を足しても、源泉徴収票の給与所得控除後の金額と合いません。 何度通帳の分を足しても228000円ほど少ないです。 給与所得控除後の金額とは手取りではないのでしょうか? どういう計算方法になってるのでしょうか? 年末調整でも5000円ほどしか戻ってきていないです。 給料を少なく振り込まれてるのでしょうか? ご回答お願い致します。 分かりやすく教えて欲しいです。
もう一つ質問なのですが、源泉徴収税額は各月の給与明細のどこになっているのでしょうか? 控除枠のところが以下の項目 健康保険、厚生年金、雇用保険、住民税、労働組合費、救済金、家賃、会社の医療保険、飲食代、課税対象額、所得税 が、あります。 単純に所得税の枠に書いている金額が源泉徴収税額なのでしょうか?
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>給与所得控除後の金額とは手取り 違いますね 給与所得控除は、所得税計算の基盤となる給与所得額を確定させるたなめに、1年間の給与などの収入額に応じて差し引かれる控除です。 https://news.mynavi.jp/article/20210218-1640008/ 詳細は省略しますが 所得税はこの 給与所得控除後の金額から扶養者控除やら 保険料控除などを引いた 金額に対して計算されるのが ただしい所得税です 一方、毎月の給料で引かれている所得税(源泉徴収税額)は年間の所得はその時点ではわからないので「大体の」決められた税率で引いています その実際に源泉徴収された年間の所得税と 年末に年間の所得から正確に計算された所得税の差額を還付する 会社の事務処理が「年末調整」なわけです
既にあなたが回答しているように「給与所得控除後」の金額とあります。控除した後の金額だからです。
本来「給与所得控除後の金額」と手取りは一致するはずです。 一致していないなら会社に理由を問い合わせるしかありません。
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