解決済み
旧司法試験で、橋下弁護士や、丸山弁護士は2回の受験で合格しましたが、北村弁護士は8回受験して合格されました。3人とも早稲田で頭はそんなに違わないのに何故このような前者達は早く合格できたのでしょか?
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司法試験は、問題の構造認識力、分析力、将来構想力、創造力・・・という高度の知的能力を検査すると言うより、法についての記憶力検査、法運用力を調べる程度のレベルです。裁判官の判決文を読んで見ても、高校2年の国語力があるのかな、との疑いもあるようなレベルのものが多数あります。判決文で見られる審理・判断の過程でも、そこで見られる論理展開は、高校2年レベルかなと思われるものも多数です。高2以下といえるものさえ散見されます。ある弁護士が、「・・・そういうことは、120パーセントありません」とTVで言つていましたが、推定出現確率をパーセント表現で、絶対あり得ない、を言うのであれば、100,000パーセントとゼロをどこまで書いてもいいです、とでも言えばいいのです。パーセント表示、表示精度のことは、高校数学のどこかで教える筈で、この弁護士の数学学力は高校修了前の部分がある、とも言えるのです。司法試験合格について、頭の良い悪いは、全く関係ない、と断言できます。努力すれば、中卒以上の学力であれば、誰でも合格できます。努力の仕方で合格までの年数が違つてくるだけです。現在の法科大学院ロースクール制度は、無駄になる努力を排除し、司法試験合格への最短・最適経路を示している、とも言えるものです。試験勉強の仕方が分かれば、これまでは中学、高校の成績が劣悪でも、合格できたのです。
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