回答終了
USCPAの資格勉強をしているものです。A社のテキストには、収益認識の基本的な原則はrealization earning process approach(一般的には、実現主義=realization concept)と記載されています。 実際に、講師の方もそのように説明されていました。 一方、講義では触れなかったテキストのコラム欄では、新たな収益認識規準(ASU 2014-09)が紹介され、基本的な原則として履行義務アプローチ(performance obligation approach)が挙げられています。契約締結時に、対価請求権と履行義務を資産と負債に記帳するというものです。 単純に実現主義から後者の認識規準に移行するものととらえていたのですが、どのブログをよんでも実現主義の話がありません。(日本基準の現職はもちろん実現主義ですが) 結局のところ、どちらを覚えればよいのか混乱してしまっています。 どなたか、教えていただけないでしょうか?
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米国基準は分かりませんが IFRS15の履行義務アプローチは、実現 の内容を具体的に記載しているものです。実現 と履行義務 を同列に論じつことは意味がありません。 実現主義と対立する概念は発生主義であって、これは費用計上の原則です。
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